ハセツネは無事完走

好天に恵まれ絶好のコンディションの中でのハセツネ。
無事完走で、ようやく１５時間台に。
今年も日の出山からの夜景は素晴らしかった。

明日の今頃は

ここに来て、どうも喉の奥というか胸の当たりに違和感が。
そういえば先日の健康診断で心電図が要経過観察だったが（毎年なので気に留めていないが）、ちょっと不安。

ザックはモンベルかシュライクで迷ったがモンベルのザックのチャックが壊れたので、シュライクに決定。
水2l、ペットボトル500ml、パワージェル11、パワーバー2本、ソイジョイ5本、一口ようかん6ケこれにライト等諸々5kgちょっと、結構重い。

さて、明日の今頃は風張峠ぐらいかな？

明日は、日本山岳耐久レース（ハセツネ）

午後１時スタートのハセツネ、５時頃から夕闇が迫り、６時にはすっかり暗くなる。
ほとんどが夜の世界なので、夜の世界と如何に上手く付き合うか。
レース中に前後に人が居ないところで、ライトを消してみる。
闇の世界と静寂の山中に、自分の存在と、この大会が「日本山岳耐久レース」であることを認識する。

昨年はやたらに眠くなったが、今年はどうなるか。
僅かな距離の一歩だが、数千、数万繰り返せば、そこはゴール。
自分の足を信じて、一歩一歩ですか。
みなさん、頑張りましょう。

準備をしなければ

台風が過ぎ、すっかり秋モード。
連休も天気は良さそうなので、はっ水性のある薄手のジャケットで大丈夫そうだ。
ライトや食料は、何を持って行くかは既に決定。

残りは靴とザックとソックス。
これは明日か。
そうそう、山岳保険のカードとナンバーカードは忘れずに。
バタバタしているうちに、ハセツネまであと２日。

ハセツネまでカウントダウン

台風１８号が足早に去っていった。
奥多摩に爪痕を残したのだろうか？
台風が去った後は、急速に晴れて風もある。登山道も急速に乾くことだろう。
天候も天気予報を見る限りは、大丈夫そうだ。
非常に良いコンディションで迎える、第１７回日本山岳耐久レース（ハセツネ）になりそうだ。

さて、自分のコンディションは？
悪くはない。まあまあか。
目標のタイムはあるし、またそれを達成したい。
もっと欲を言えば、第一関門までのアップダウンを軽快にこなし、月明かりの下を歩き、日の出山からの東京の夜景に感動し、金毘羅尾根を走って下りたい。

残すところあと三日。
思いは早、奥多摩へ。

天気は大丈夫そうだが

ハセツネまであと５日となり、いやでも天気が気になるところ。
どうやら天気予報では、金曜日から晴れマークがあるので大丈夫そうだが…

山に入ると、登山道にこの間までなかった木が倒れたり、木々が焦げた跡があったり、そんな光景を見ることがある。
自然の力を凄まじさを感じる時でもある。

台風の進路にあたる方は十分気をつけて下さい。

外で走れませんが

台風１８号が日本に接近している。
ハセツネでは、ここ３年間雨がなかったが、５年前は台風一過のはずが、関東付近に低気圧が発生し終日雨。
翌年は前年よりも雨が激しく、完走率55%だったと記憶している。

自然の中のイベントなので天候は致し方ないが、昼夜のことなので雨はご遠慮願いたい。
今週は木曜日まで雨の予報。大会前の休養のつもりで、屋内でトレッドミルで調整になりそう。
あとは、試走なしなので、地図を見てイメージトレーニングか。

天候は如何に

さて、もう直ぐハセツネだが、心配なのは天気。
南海上の台風の動きがどうなるか。
週間天気では週末に晴れマークがあるが、雨が降らなくても、登山道はたっぷり水気を含んで重馬場状態か？

ハセツネ一週間前の調整

ハセツネ一週間前、楽しみは本番で、と言うことで今年は試走は全くなし。
一週間前に捻挫でもしたら大変なので、無理をせず、また、ごく一部のランナーを除き、登りは歩きが中心なので、登りとアップダウンがある高尾山の北尾根で最終調整。
コースは、高尾山口、稲荷山コース、高尾山、小仏峠、美女谷温泉、底沢峠、堂所山、八王子城山、JR高尾駅。

水2Lと着替え、食べ物を背負ってスタート。
本番は、これより重いのか。結構きつい。
小仏峠から美女谷温泉までは、例年高尾山天狗トレイルで使われる登山道だが、昨年に比べ崩壊が進んでいるような気がする。（人があまり入らない？）

美女谷温泉から底沢峠までの登りは、これが高尾山？と思えるような急登。
登りの巡航速度の体感には、良いトレーニング。

裏高尾に出ると、ランナーがたくさん陣馬を目指している。
これからの季節、ハイカーの少ない朝早く走るのは正解。

堂所山でスタートから２時間２０分くらい。
１０分休んで、後半戦。下基調のアップダウンだが、登りは結構足にくる。
途中、急登を軽快に駆けてくるランナーが。凄い！

アップダウンがボディブローのように効いて、登山口に着いたのはスタートから４時間２０分後。
本番は、今日の何倍ものアップダウンがあるが、巡航速度に注意し、気持で負けないようにしなければ…。

本番まであと一週間

残念ながら2016年のオリンピックの開催地は、東京ではなくブラジルのリオデジャネイロ。
「南米で初めて」のインパクトには敵わなかったようだ。
スポーツもオリンピックの規模になると、国をも超え世界の中の地域までに広がってしまう。

小さく始まった大会が、どんどん大きくなって…。
「日本山岳耐久レース」で始まった大会も今では「ハセツネ」のネーミングが主流。
参加者も登山者からランナーへ、装備も食料も回を重ね変化してきたが、参加者を迎える71.5kmの舞台に変わりはない。

本番まであと一週間。今年はどんなドラマが待っているのか。
参加する者にとっての71.5kmの「晴れ舞台」。雨は降らないで欲しい。