朝帰宅する人、朝出掛ける人

日曜日に山へ行く時は朝が早い。
時としては、始発に。
で、この始発が結構混んでいて、座れない時も。
先日高尾へ行った時は、京王八王子行きの始発電車だったが、確か、座れたのは調布の手前。

朝帰宅する人と朝出掛ける人。
どちらが時間を有効に使っているかは、定かではないが、誰にでも平等な１日２４時間という時間は、有効に使いたい。

膝の調子が…

今年は正月から風邪だったり、耳がおかしかったりで冴えないスタートだったが、今度は膝の具合が今一つ。
右膝は５年前に痛めたが、それ以来の痛さ。
ただその時とは違い、走れてしまうのが、逆に厄介。

走り始めは若干痛く、走っている途中は痛いというより違和感程度なので、ついつい走ってしまう。
５年前は痛みが消えるまで結構長かった。
今回は、そうならないようにと思うのだが。

何を変えるのか？

ここ数年、夏の暑さにめっきり弱くなったが、冬は大丈夫だった。
ところが、ここ数日やたらに足が冷える。
特に足首から下の部分。
「冷え症」という言葉は、全然実感がなかったが、これって「冷え症」？

昨年なくて、今年出てきた。
また、その逆もあるかもしれない。
一日一日ではそんな感じないが、毎日を積み重ね一年が経つと随分と変わるもの。

今年は、昨年と比べ何が変わるのかを思うと「不安」の方が多い。
「不安」をなくすには、「何を変えるのか」を考えた方が良さそう。
いつもより、足元暖かくして、仕事に行くか。

悪いところは

血行が良くないのか、冬場になると足は「しもやけ」「ひび割れ」に。
今年の冬は寒いので、例年にも増して重傷。
今どき「しもやけ」「ひび割れ」かと思っていたら、娘も「しもやけ」で靴が履けないと嘆いていた。

そう言えば、足の親指の爪が反り返っているとか、「水虫」になりやすいとか悪いところは良く似ている。
親子かとふと思ったりする。

手強いぞ高尾山！

冬でも高尾山は結構な人出。
確かに、ケーブルを使って上に行き、僅かに歩けば絶景が広がる。
登山道も泥濘避けにムシロが敷いてあるなど、さすが三ツ星マーク。

昨日は南高尾だったが、走って登れるところも歩いたりで、どうも今一つ。
高尾山は、標高こそ低いが、設定によってはハードルは高い。
手強いぞ高尾山！

南高尾経由、高尾山往復

咳、鼻OKだが、膝が今一つ。
長い距離は不安なので、高尾山口から南高尾経由高尾山頂の往復へ。
朝は寒い。手袋をしていても指先の感覚がなくなる。

膝は若干痛いが走っていると痛みがない。（痛みがないのは曲者）
大垂水峠からは、一丁平に向かう。
今年は雨が少なく、霜柱の花が育たないとのことだが、確かに霜が降りていない。
気温も低いこともあるが、高尾特有の霜融けがなく、パンパンの乾いた登山道。

一丁平からの展望は素晴らしい。
富士山や丹沢の山々もくっきり。
一丁平から山頂に向かう。

高尾山頂はランナーも多い。
しばし休憩だが、寒いので早々に復路へ。
高尾の下りで、高速ランナーに抜かれたが、良く足が上がっている。
やはり、スピードと格好良さは比例する。

高尾山を下りっきたところで、左に道を取り、大垂水峠へ。
足が重たくなってきた。
スタミナ＆山足不足。

再び南高尾へ。
走れるところが多いが、以前はもっとスピードがあったような…。
今日は山ガールよりも中高年のハイカーが多い。
まあ、自分も中高年だが…。
先週のように、走っていて咳き込むことがなくなったのは良いが、膝が重くちょっと痛かったり。
最後の方は、登りも下りもゆっくりゆっくりで、１１時半前に駅に到着。
午前中からビールを飲み、暖かな電車で熟睡という、何と贅沢なひと時。

ところで、時間的には４時間１６分ほどと昨年より１０分ほど遅い。
歳かな？

焦らずに

最近は毎日耳鼻科へ。
鼻から管を通し、耳に空気を送り込むのだが、今までその空気が耳に届いた感じがしなかった。
昨日は、漸く空気が通じ、少しは聞こえも良くなった。

耳鼻科の帰りは、健康センターでトレッドミル。
走り始めは膝が痛く、走っている途中もまだまだといった感じで、３０分５kmで切り上げ。

先週は五日市から御岳往復ができたので、もう少し長い距離と思うが、明日はかなり寒そう。
加えて東京でこの天気では、山は雪？

昨年や一昨年は、この時期ロードでも山でも結構長い距離を稼いでいた。
それに比べると今年は、まったく冴えない。
まあ、焦らずにですか

来月は青梅マラソン

年末から風邪はほぼ治ったが、耳は相変わらず難聴の状態。
左耳なので、電話を取る時に左で取れないのも不便。
また、左側で話されても聞こえないので、これまた不便。
加えて、右膝も痛くなるし…

年明けそうそう冴えないが、これも体からのメッセージと前向きに受け止め、体との対話を密にしなければ。
耳と膝の調子は今一歩だが、漸く咳き込まず走れるようになってきた。

夜の隅田川沿い、多くの人が黙々と走っている。
来月は、東京マラソンかと思い走っていると、その一週間前が青梅であることを思い出す。
あまり時間がないが大丈夫か？

隅田川沿いのジョッグ

昨日の夕方は、隅田川を勝鬨橋までのジョッグ。
いつもは北上するが、昨日は南下。
北上すれば南千住の、南下すれば佃から勝鬨にかけてのマンション群と、昭和の３０年代、悪臭が漂っていた隅田川を僅かに憶えている自分にとっては、信じられない光景。
河口に近付くと潮の香りもする。

隅田川の親水テラスを走るランナーも多くなった。
釣りをしている人、犬と散歩をしていると人。
風は強いが、静かな夕暮れ。
いい時代になったな…。

寒さは気持では…

ここ数年、夏の暑さに対する抵抗力がなくなったが、冬は大丈夫と思っていたのだが…。
昨日の御岳山は風もなく冬にしては、絶好のコンディション。
昨年と同じウエアリングだったが、感覚的には昨年より寒さを感じる。
まあ、体調も病み上がりと言えば、病み上がりなのだが。

年齢により代謝が悪くなるというが、気持ではカバーできないところがある。
これからが寒さ本番なので、しっかりした防寒対策を