明日は、久し振りに山への予定

最近土曜日は健康センターでトレッドミル＆筋トレが続いてが、今日は「疲れた感」満載なのでお休み。

もう２月も半分が過ぎ、直ぐに３月。
退職してから２年はフルタイムだったが、４月からは仕事は週４日になる予定。
自分的には週５日でも良いのだが、仕組みとしてそうは行かないようなので、仕方なし。

同じ年代だと、週５日はキツイとか疲れたから仕事を辞めるという人も多い。
そのようなことは全くないので、ロードも山も力がなくなったが、それはその世界の中のことで、一般社会の中では、まだまだのよう。
それは、カラダのことで頭（頭脳）は？

これはカラダのように行かない。
物忘れは多くなるは、物事を考えなくなるわ等々。

これからは、意識的に鍛えなければ…。

さて、明日は一ヵ月振りに山への予定。
東京近郊で一番標高が低いとなると、奥武蔵。
飯能界隈のロードとトレイルの予定。

春近しか

今朝は寒さも緩み比較的暖かな朝。
指先も耳も冷たくなく、さすがに二月中旬という感がある。

早朝で車が少ないとは言え、車道ばかりを走ることはできないので、歩道を走ることになるのだが、やはり幹線道路の歩道は走り易い。
今日は靖国通り、内堀通り、永代通り、昭和通りと走ったが、道幅も広く、凹凸も少ない。
何よりも自転車と人が少ないのが助かる。

走りの方は、体感と実態が合わずだが、15km弱走れたので、それはそれで良し。


夜明けも随分と早くなり、春近しか。

ランニング「ブーム」は「文化」となったか？

「三寒四温」と言うが、今はまだ「五寒二温」ぐらいか？
それでも「二温」が出て来るので、春の足音は近づいているとも言える。

昨日は「バレンタインディ」だったが、何か以前の方が盛り上がっていたような。
逆に今は「ハロウィン」の方が盛り上がっている。

「ブームは作られる」で、最近は話題になっている「恵方巻」も。

「ブーム」は「流行」的なところがあり消えて行くものも多いが、残ると「文化」となって生活の中に根付いてくる。
「クリスマス」がその例。

東京マラソンも近いが、東京マラソンの始まりで加速した「ランニングブーム」。

それが社会的に「文化」の域に達しているか否かは定かではないが、個人的には「文化」の域に達している。

東京マラソンには出れないが、ゴールには…

もう直ぐ東京マラソンだが、初回から当選したのは一度だけで、あとは落選。
その東京マラソン、昨年からコースが変わり、ゴール地点がビックサイトから東京駅前の御幸通りに変更。

東京マラソンには出場できないが、ゴール地点へは足繫く通っている。


今朝もそのゴール地点へ。

経験はないが声援に囲まれてのゴールも良いかもしれないが、早朝の静けさの中に佇むのもまた良し。
いつ来ても良い所だ（ただし早朝だが）

春は気温が低いが、晴れの日が多いとの予報が…

２月も中旬になったので、そろそろ暖かくと思いきや、日本海側ではまたまたの大雪。
東京も氷点下の朝。

気象庁によるとこの寒さの原因は、ラニーニャ現象だそうだが、春になっても気温の低い日が続くが、晴れの日も多いとのこと。
「晴れの日が多い」のは良いことで、話は飛ぶが４月開催になったUTMF/STYにとっては、嬉しいところ。
結局２回の秋の開催は雨にたたられ、そのうち一回は、距離短縮と中止になってしまった。

確かにその前に２回の大会はともに好天だったので、春と秋の差はあまりにも大きかった。

過去「好天」と「荒天」が共に２回で五分五分だが、さて５回目の今年は如何に？

エントリーをしていなくても気になるところだ。

今週も都心ラン

もうそろそろ山へとも思ったが、凍結もありそうなので、今日も都心ラン。
距離にして偶然だったが30kmジャスト。


（迎賓館）


（新国立競技場も随分と立ち上がりました）


（神宮外苑）

都心を走るとどうしても観光スポットを繋ぐことになるが、今日も皇居、神宮外苑、赤坂、竹芝桟橋、築地場外、深川、浅草と観光名所。

皇居は相変わらずランナーは多いが、その外にも「いたる所にランナーあり」と言った感じ。
特に深川から浅草は２週間後の東京マラソンのコースと言うこともあり、団体さんもいて賑やか。







途中、竹芝桟橋で隅田川と東京湾を眺め、永代橋から隅田川を眺めると「東京は川と共にあり」とも思えてくる。
この隅田川を遡ると荒川になり、その源は秩父の入川谷の「真ノ沢」という沢だが、その昔沢登りで行ったことを思い出す。

「山」「川」「海」は偉大なり…か。
さて、来週は「山」へ行くぞ！

オリンピックやっていますね。

今日は久し振りに「暖かな」な休日となった。
昨日の雨と今日の暖かさで山の雪は融け、山道は泥濘状態になったのでは？
明日からはまた寒くなりそうだが、週間天気を見る限りでは、今週は氷点下になる日はない。
幾分、春の足音がと言ったところか。

なので、三連休は山へは行かず、昨日はロード、今日は健康センターでトレッドミル、明日はロードを長めに。
これで４週間山へ行かないことになるが、１７日は是非行きたいところ。

ところで韓国では冬季オリンピックが始まったが、メダルに期待の掛かる複合の渡部暁斗選手はトレイルランの大会でも名前が出てくる。
スキー、トレイルラン、マウンテンバイクにボルダリングと様々なスポーツを行っているが、「○○一辺倒」よりカラダ全体のバランスにとってプラスだし、また人としての幅も出てくるのではと思う。
同じ「渡部」姓だが、全国女子駅伝に神奈川代表で出場するは、ロードバイク、マウンテンバイク、そしてトレイルランで活躍する「渡部春雅」選手も、勝ち負けではなく将来にどんな選手になるか楽しむ。

「根性」や精神論の小さな世界ではなく、もうちょっと大きなスタンスや長いスパンで頑張る選手を応援したところだ。

エントリーしていなので勝手言えますが…

自分はエントリーしていないが、UTMF/STYの関門時刻等の詳細がアップされた。
STYしか参加していないので、UTMFについては全く何も言えないが、STYについては反時計回りの2014年との比較で今回はを考えてみると…。

まず距離は今回が92kmで、2014年は91.5kmでほぼ同じ。
累積標高は今回が4,100mで、2014年は4,700m。この差は雪見岳と竜ヶ岳の500mの登りがないのが大きい。
そして一番の問題の制限時間は今回が20時間で、2014年は24時間。この4時間の差は自分のように力がないランナーにとっては、あまりに大きい。

関門時刻を見ると「麓」は23:00で前回と同じ。「麓」までは前回が46km弱で今回が50kmなので、雪見岳の登りがない分や天子山塊からの下りが林道になっていることを考えると、前回クリアできていれば、まず今回もOK。

ここいまでの制限時間が前回と同じと言うことは、ここから先が前回よりも４時間も短縮されたことになる。
後半部分は、距離にして3.5km短く、標高にして竜ヶ岳の300mの登りがないというアドバンテージがあるが、４時間の短縮をカバーするだけのアドバンテージではない。

完走するには、前半如何に貯金を貯めるかと、至極当たり前のことだが「走れるところは走れ」しかない。
特に後半の「富士パノラマライン」のロードは歩いているようでは、完走はできない？かな。

寒い朝 月とスカイツリー

今朝は目覚ましを掛け忘れたが、不思議といつもの時間プラスαぐらいに目が覚める。
図らずも習慣とは凄いなとも思ってしまう。

今朝は久し振りに隅田川を北上。
ビルの谷間でなく広々した中を走るが、南北の僅かな距離の違いで全く異なるのが、東京の面白い所。
高層ビルがないので月もよく見える。


スカイツリーと見事な競演。


でも、今朝も寒かった！
三連休は土日で気温が高くなり、そのあと再び寒波が来るようだが、それで終わりになるのかな？

見て手に触れて

昨日は２週間ほど前に夜に仕事があった時間の代休で、午後は水道橋から御茶ノ水界隈を散策。
この辺りは、母校があったこともあり馴染み深い所。
当時はスキーの板が靖国通りの両側はスキーの板で埋まっていたが、今は疎ら。
まあ、時代の流れと言うことか。

水道橋の駅から靖国通りに向かって歩くと、変わらない店舗が２つある。
一つは「いもや」。
「とんかつ」と「天ぷら」の店舗は今も健在。
メニューのシンプルさが生き残りの秘訣か？

そしてもう一店舗が「さかいや」。
当時は今のウエア館の場所に一店舗しかなかったが、現在は複数店舗で展開を行っている。
学生時代も今もお世話になっている訳だが、今はネットショッピングが中心。

ただ昨日思ったのがネットショッピングは便利だが、やはり手にとって初めてわかる「質感」や「フィット感」は大切。
やはり「買い物」はアナログが一番。
でも、何も買いませんでしたが…。