つれづれなるままに

日々の雑記

ベルサイユ宮殿(2)

2019-03-02 12:53:26 | 

ベルサイユ宮殿とは、
パリ南西郊ベルサイユにあるルイ王朝の宮殿。1626年ルメルシュの設計でルイ13世の離宮として建てられたのが最初で,ルイ14世の時代にル・ボー,マンサールによって大宮殿の形式を備えた。内部装飾は画家のC.ル・ブランの指導による代表的バロック様式の壮麗なもので,特に〈鏡の間〉は有名。ル・ノートルの設計した大庭園のほか,グラン・トリアノン,プティ・トリアノン,オペラハウスなどがあり,バロックおよびロココ美術の精華が集められている。1979年世界文化遺産に登録。(百科事典マイペディアより)



有名な鏡の回廊
正殿と王妃の居室をつなぐ全長73mの回廊。
窓と向き合う17のアーチ型の開口部に、357枚の鏡がはめこまれている。
1919年6月28日、第1次世界大戦の終了を告げるベルサイユ条約が調印された場所。




















窓から見えた庭園。





鏡の回廊の突き当りにあった画。





王の寝室








窓からの王の庭。





大膳式の間
王と王妃が公式に食事をした部屋





窓から





窓から王の庭、正門が見える。





ベルサイユ宮殿(3)に続く



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