シャルトルから300km、5時間弱でモンサンミシェルの宿、
ルレ・サン・ミッシェルに夜9時前に着きました。
このホテルは全室よりモンサンミッシェルが見えます。
夜はライトアップされたモンサンミッシェルが見えましたが、
翌朝は霧のため見えませんが、木々の後ろあたりに見えるはずです。
9時30分開島ということで、
ホテル前より無料のシャトルバスに乗り橋を渡りました。
島近くの道路は潮が引かず渡れません。
30分近く待ち、やっと渡れました。
大通り門
大通り門をくぐってすぐにオムレツ発祥の店、ラ・メール・プラールがあります。
小さな跳ね橋と落とし格子がある王の門
王の門近くにある郵便局
モンサンミッシェルの郵便局から投函すると
モンサンミッシェルの消印が押してもらえるとのことで、
今回の旅では記念にはがきを投函することにしました。
郵便局開局は10時。離島は10:30と言われていたので、
時計を見ながらのはがき書きになりました。
15人ほどのラベルを作っていきましたが、半分の投函となりました。
グランドリュ(参道)は工事中で閉鎖されていました。
島内にあるホテル
郵便局で時間を費やしましたので、修道院はパスです。
(ポルトガルで修道院ツアーをしているので…)
外壁を歩きました。
王の門の上のマリア像
ホテルの売店でお土産を購入しておいて、ほっとしました。