クレラーミュラー美術館はアムステルダムから80km車で60分、
デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園の中心にあります。
90枚の絵画と180枚のデッサンで構成される、
世界で2 番目の規模のヴァン・ゴッホ・コレクションがあります。
クレラー・ミュラー夫妻とその助言者、H.P.ブレマー
フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)は、今となっては世界で最も有名な画家の一人ですが、生前は無名の存在でした。彼の作品はほとんど売れず、弟のテオに経済的な支援を受けていました。20世紀の初めになっても、彼はまだごく少数の人たちの間でしか知られていませんでした。美術評論家で教師であったH.P.ブレマーもその一人でした。彼は、ファン・ゴッホを「現代美術の偉大な精神」と見なし、ヘレン・クレラー・ミュラーにその作品を購入するよう助言しました。1908年から1929年の間、ヘレンは、夫のアントンと共に、現在当美術館に所蔵されている貴重なコレクションを築き上げました。クレラー・ミュラー夫妻のファン・ゴッホに対する注目は、彼の作品に対する現在の評価に大きく影響しています。(ネットより)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/cf/bd6120ecb7455efaef334a7af15cf715.jpg)
赤いオブジェはどこから見ても「K」を表しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/2b/dc9d0296deac5f06b942cb8965986f5e.jpg)
夜のカフェテラス
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/3f/4616d90eccbda47bc76cc64714aac250.jpg)
糸杉と星の見える道
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/40/9ae46fdfc293b5afa98c3c645cd31a5d.jpg)
自画像
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/2c/6cdbb44bd1940561a72f880bd9fe1099.jpg)
種まく人
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/00/583f012bf956f5f962ae94491f3fc344.jpg)
ジャガイモを食べる人々
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/ff/9de8919581da9020bbaeb90592c2cc09.jpg)
郵便夫ジョゼフ・ルーラン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/f9/b129ae73f1f9303506272b8b7684afe0.jpg)
ルーラン夫人ゆりかごを揺らす女
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/e8/d637cab884b160027dffc27af53ac51f.jpg)
ミリエ少尉の肖像(恋する男)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/da/6fdfaad532baa10d852f08b58f9ba326.jpg)
「アルルの跳ね橋」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/a4/b61169cb087091cc271f6efef3a6fc92.jpg)
ゴッホのことはあまり知らなかったうえ、クレラーミュラー美術館も初めて知りました。
今回の旅の収穫でした。