つれづれなるままに

日々の雑記

ブリュッセル(ベルギー)

2019-03-21 20:42:55 | 

ベルギーは、ヨーロッパの中心地にあり、
日本の九州くらいの面積の国で、ルクセンブルグに次ぐ小さな国です。
公用語はフランス語、オランダ語、ドイツ語の3つ。

ブリュッセルはベルギーの首都。
ブリュッセル中心部にあるグランプラスは、
世界で最も美しい広場と言われています。


ブリュッセル市庁舎





金色の装飾が施された建物群はギルドハウス




ブリュッセル市立博物館(王の家)




ブラバン公爵の館




広場の真ん中にいた絵描きさん。




グランプラスから小便小僧へと続く道の角にあるセルクラース像



この像に触れると幸運になるという言い伝えがあります。
グループの皆さんが触れ終わった後に、しっかりお願い事をしました。




小便小僧
思ったより小さな像で、たくさんの観光客で埋まっていました。




その近くにあったワッフルやさんの小便小僧。
こちらのほうが大きかった。







グランプラスのすぐそばにあるギャルリーサンチュベールは、
世界最古のアーケード街です。
アールヌーヴォー建築が美しく、ガラス張りの天井が目を引きます。




ここにも巡礼者の道標のホタテ貝がありました。




アーケード内にあったチョコレートやさん。




イースターが近いせいか、うさぎや卵の形のチョコレートが目立ちます。




今晩のホテルのあるオランダのスキポールへ移動します。




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ブルージュ・マルクト広場(ベルギー)

2019-03-21 12:41:03 | 

マルクト広場は、ブルージュ観光の起点になる街の中心広場。
周囲には、鐘楼やネオゴシック様式が見事な西フランドル州庁舎、
北海交易で財を成したハンザ商人たちのギルドハウスが建ち並びます。
広場中心には、14世紀にフランスから街を救った
英雄ピーター・ド・コニングとヤン・ブレーデルの像が建っています。


ブルージュの鐘楼は、「自由と権力のシンボル」として
13世紀に建設が始まり15世紀になって完成しました。
まだ霧(春霞)がかかっていました。





市庁舎
ゴシック様式の装飾が施された正面の壁には、
聖書の登場人物やブルージュ史に残る偉人たちの彫像が飾られています。







聖血礼拝堂(聖血博物館)
ブルージュにとって最も重要だとされる建造物。
内部には12世紀にエルサレムから持ち帰られたキリストの血が奉られている。





内部は撮影禁止なので、ネットよりお借りしました。





ギルドハウス








観光客待ちの馬車





ツアーバスも走っています。日本の国旗も見えます。





カフェかも。(遠目ではっきりしない?)





チョコレートやさんがたくさんあり、お店に入ってみたかった!
ベルギーの首都ブリュッセルへ移動します。


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