オランダの首都にあるアムステルダム国立美術館(ライクスミュージアム)は、
中世から近代に至る多くの絵画がまとまって見られる美術館です。

久々の晴天、朝一番の見学となり、気持ちの良いものでした。
美術館に隣接している広場の風景です。

建物の外観も趣があります。

インフォーメーションのカウンター。
館内案内図をもらいましたが、
日本語版(過去にはあったらしい)がないので、英語版を。
中国語版はあるそうです。

見どころの2階よりガイドさんの説明を聞きながら見学。
ヨハネス・フェルメール「牛乳を注ぐ女」

ヨハネス・フェルメール「手紙を読む青衣の女」

ヨハネス・フェルメール「デルフトの小路」
フェルメールは風景画は2枚しか描かなかったそうです。

ヤン・ステーン「愉快な家族」

奥にレンブラントの「夜警」が見えます。

レンブラント・ファン・レイン「夜警」

脇に小さめの原画がありました。
原画には左端の人間が2人ほど多いです。

同じ部屋にあったレンブラントと妻の肖像画

同じ部屋にあった作品

館内も素敵です!

フィンセント・ファン・ゴッホの自画像


気になった作品

ヤン・ウィレム・ピエネマン「ワーテルローの戦い」

フランソワ・ジェラール「戴冠式の正装の皇帝ナポレオン」


ジョセフ・パエリング「初代オランダ国王ウィレム1世の肖像画」


上部はカフェ、下部はshopです。

goo blogが3月25日メンテナンスをしていました。
ブログ編集の画面が変わりましたので、慣れるまで時間がかかりそうです。