戴冠の間
ナポレオンの戴冠式の絵画が展示されています。
こちらはルーブル美術館にもある「皇帝ナポレオン一世と皇后ジョゼフィーヌの戴冠式」の複製です。
作者はジャック=ルイ・ダヴィッドの2作目とも。
今回ルーブル美術館では、館内工事のため「戴冠式」の絵は見ることができないとのことでした。


円柱はブロンズと磁器性で、ナポレオン1世が「アウステルリッツの戦い」を記念して発注したもの。

絵画はグロ作の「アブキールの戦い」。

ナポレオンの絵もありました。

戴冠の間に入る階段も豪華でした。



出ていく階段も豪華でした。

王の庭には行列が…

個人入場者の長い列。

ベルサイユ宮殿もルーブル美術館もパリ市内も見学者があふれていました。
中国人観光客の方が目立ちました。