家人を美容院に送って行き、終わるまでの時間潰しに近くの本屋に入る。
書棚で目についたのが、高齢者ドライバーの自動車免許対策に関する本が四種類もあった。
一角に並べて置いてあるので目立つ。パラパラとどんな事が書かれているかを見た。
65歳以上と75歳以上と分かれて書かれていた。こんな本があるのは知らなかった。
免許更新の時に高齢者講習は、65歳以上 の時は一回、75歳以上の時は二回あった。
私は昨年に3回目の高齢者ドライバーの免許更新講習を受けている。
高齢になって運動神経が鈍る、判断力が鈍るのテスト、認知症有無のテストがある。
これらのテストの例題を出して、解説をする本でした。
高齢者講習でのテストでは落とされる心配はないが、認知症が認められると専門医の診断が
必要になるので講習時に心配の方でビビる人が居た。この様な本で訓練したら良いと思った。
この本の横に、大人の週刊現代「死後の手続きはこんなに大変です」の本が目についた。
この本もパラパラと見た。この本は持っておいた方が良いと思ったので購入した。
これと似たような本が何種類かあった。需要が多いのかな。
終活の参考になりそうだ。
平成が終わる事で、パナソニックが守口に「平成の家電」の博物館の様なものを作ったと
TVのニュースであったので、一度行ってみたい場所になりました。
昨日大仙公園の中にある、堺市博物館を覗いたら「昭和の生活展」がありました。
見た事のあるモノ、使っていたモノなど懐かしいモノがありました。
昭和は間もなく二世代前になるが、昭和45年以降の科学技術の発展は凄いと思う。
アイロン 母親が使っていた
ミシン これも母親が使っていた。色々な服を作ってくれた
洗濯機 絞り機が大変でした。
ランプ
扇風機と火鉢 火鉢はあった
天秤ばかり
ガリ版機 学校で使った記憶がある
タイガー計算機、二眼レフ、蛇腹カメラ 使った事ある
蓄音機と真空管ラジオ ラジオは自分で作りました。
昭和の家の中
氷で冷やす、冷蔵庫
堺市博物館こんなのがありました。