二年間コロナ禍の影響で老人クラブ(なぎさ俱楽部)の活動は自粛が続いていた。
4月の新年度から、コロナも収まる予想で活動を始める準備に集まる。
最近は高齢化に伴い、体調の関係で活動が出来ない方が出て退会者が4名も出た。
市内の老人クラブでも同じ様な問題に直面して、役員を引き受ける方が居なくて
クラブを解散に追い込まれたクラブが出始めた。
高齢化社会になれば、老人会は益々必要になると思うが・・
課題として、会員を勧誘して入会を促進する事を話し合う。
会員が増えないと、老人会は活性化しない、
60歳以上の方はザっと200名は居るが加入会員は50名しか居ない。
マンションの関係で同じフロアの人は、大まかな年齢も想像できるが、
フロアが変れば、名前も年齢も分からない。
管理組合には年齢が分かる資料があるが、個人情報保護の関係で出せないとの事。
個人ベースでの勧誘には難しい環境であるが、
マンション内で声をかけるチャンスを見つけて、役員、会員は思い切って
声掛けをしてお茶会、花壇のお世話にお誘いして活動を知ってもらい仲間に・・
なぎさ俱楽部として、現状のコミュニケーションの活動のPR
現在あるクラブの活動を充実させて活動状況のPRをして勧誘を。
高齢者と思われるお宅に、戸別訪問での、会員勧誘は出来ないので、
毎月の報告書を全戸に回覧してるが、報告書にカラフルに勧誘のアピールをして
PR活動を強く意識して、眼に止まる様にする。
各番館の掲示板に、なぎさ俱楽部の楽しい活動状況を写真に撮り、大きく掲示して
カラフルに目立つ視認性のある勧誘のPRを行う。
会員同士で「したい・やりたい事」を集めて応援をする。
生きがいは何に? 達成される事を応援等をサポートを行う活動も考える。
13日に開催の月例会で、会員の皆さんに計る。
コロナ感染者が泉大津は多いので心配だが、なぎさ俱楽部の会員からは
幸いにも出ていない。
毎年に今頃に、泉北ニュータウンにある荒山公園の梅林に開花状況を見に行くが
今日・明日にと思ったが、あまりにも寒いので中止にした。
ちなみに昨年は2月2日に、一回目は行っていた
今年は、梅の開花は遅れているようです。