今日で入院生活が12日目になります。
入院治療計画書では、2週間から3週間の予定となっているので近づいてきた。
初日は体温が最大39.5度になって、体に力が入らずに大変でした。
発熱原因は、肺炎によるもので、転院してからも37度台から38度台の間で推移していた。
治療は抗生剤の点滴がメインで、4~5日おきにレントゲンと血液の検査での数値と画像で
変化を管理している。
3,4日前位から朝の検温で36度台が出るようになり、昼夜は37~38度台
一昨日から朝、昼、夜が36度台になり、今日は朝が36.7度、昼が36.6度台で平熱が続いている。
今日に血液検査とレントゲンの結果で退院の日が見えてきそうです。
サプライズで明日に退院しても良いの指示が出ることを期待している。
今回入院して高齢者の医療・介護の問題を見たような感じです。
入院した病院は医療・看護の病院で、入院病棟は、個室、二人部屋も満室に近い状態です。
私は6人部屋に丁度空きが出来て入院することが出来た
入院してから、3人の方が退院したが、翌日には新たな患者さんが入ってくる。
入院患者は高齢者が圧倒的に多い、治療を受けながら、リハビリで体を動かして
退院後の生活をスムースにする目的で行っている
中には介護が必要な高齢者が居て、 看護師さんは介護もしているので、
今の病院は医療・看護だけでなく、介護も担っている。
看護師さんも大変のようです。
これから更に高齢者が増えるのは間違いないので、
病院での介護は増えて大変な作業になるのではと、
医療保険、介護保険の区別がつきにくくなるのでは・・・心配になる。
12日間入院して感じた事です。
今サプライズが起きました。
今日の検査と体温の動静から、肺炎が治まったので、明日退院OKを主治医の先生から話があった。
明日退院します。