このブログでドラレコが犯罪の検挙に使われて、警察の陰の協力者になっている。
であれば、ドラレコで犯罪検挙に協力する条件で購入の補助をしても良いのではと先日投稿した。
現実にドラレコの販売が5年間で3倍に急増している。昨年は約110万台売れている。
車内外様子を簡単に録画が出来るので、幅寄せや割込みによる「あおり運転」等の交通トラブルに備えて売れていて
地域の防犯活動に役立たせている。
昨年の刑法犯容疑者の特定に防犯カメラやドラレコにより検挙されたのが、16463件と全体の7.8%をしめた。
5月の新潟小二児童の殺人事件はタクシーのドラレコの映像で犯人が検挙になった。
ドラレコが見直されて、自治体で購入費購入費を助成するところが出て来た。
奈良県五條市は、上限一万円で購入費の半額補助にしたら650台申請があった、
吹田市では同様の補助で事業車輌に140台の設置補助をして、地域の安全確保を期待している。
タクシーに社内外録画のドラレコ取り付けた事で、事故件数が減ってドライバーのマナーが良くなった実例もある。
接客態度も良くなった実例もある。思わぬ効果も出ている。
スーパーのイベントフロアーが、この間までは母の日になっていたが、父の日に変わっていた。
母の日の時は売り場が混んでたが・・父の日は盛り上がらないのか寂しい。