昨日とはうって変わって、晴天、風無し、暖かいのでカメラ散歩に
自転車を利用して、写真を撮りたい場所に着いたら、徒歩で廻る。
私の街には現役の建物で、江戸時代からのものが昔のが旧街道沿いにある。
古民家を見ながら自転車散歩で行くと、この街で一番古い神社に着いた。
泉穴師神社です。
薪は一昨年の台風で倒木した樹木です。まだ沢山あるそうです。
市内にある最大の神社で、天武白鳳元年(672年)の創建と伝えられています。
本殿、摂社住吉神社本殿、春日神社本殿は重要文化財に指定されています。
なかでも、住吉神社本殿は文永10年(1273年)の建立で、府内最古の神社本殿と言われています。
本殿および春日神社本殿は、慶長7年(1602年)、豊臣秀頼が片桐且元を奉行として
改築を行ったものです。拝殿も慶長ごろの建立で、その前に建つ二基の石鳥居とともに、
市の指定有形文化財です。神社境内は多くの樹木でおおわれていますが、
高さ20~33mに達するクスノキ12本は、市指定天然記念物です。
これらのクスノキ大木群を含む神社の景観は、江戸時代と大きく変わらず、
往時の姿を色濃くとどめています。
丁度十日戎の祭り最中で参拝客もいて、普段は入れない春日神社本殿が開放になっていた。
神社の御神木が一昨年九月の台風で樹齢600年のご神木が根から倒れてしまった。
倒壊して一年四ヶ月になる 上の方の枝は処理されている
根は土とまだつながっている
幹から新たな芽生えが
樹齢600年のクスノキ
巫女さんが来てくれた
遅ればせながらお詣りをして来ました。
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