連合を特別扱い 官邸・省庁直通ルートで陳情受付 (1/2ページ) 2009.11.6 01:30
政府・民主党は5日、同党最大の支持団体、日本労働組合総連合会(連合)からの陳情については特別扱いとして鳩山由紀夫首相ら官邸首脳や各省庁への直通ルートでも受け付ける方針を固めた。2日の党役員会で国会議員や地方組織、自治体、業界団体の陳情に関し小沢一郎幹事長率いる幹事長室への窓口一本化を決めたばかり。しかし、連合にかぎっては幹事長室のほか、鳩山首相、平野博文官房長官、各省庁の政務官の3ルートでの陳情も認めて優遇する。
関係者によると、政府は5日までに連合と傘下の産業別労働組合(産別)が省庁政務官を通じて政策要請を行うことを容認した。連合を別格扱いするのは、「衆院選で全面支援を受けた」(政府関係者)ため。 (続きあり)(MSN産経)
民主政権への陳情窓口を小沢幹事長室が一本化、一括独占というニュースにもびっくりしたが、
民主党の最大支援組織労働組合団体「連合」は特別扱いとは!連合には「首相ら官邸首脳や各省庁への直通ルート」をご用意。 露骨ですね。民主政権は,国民より、「連合」や外国人団体の利益のために動くだろうと思っていたけれど、やっぱりそのとおりだった。
在日外国人政策にも熱心だし。
民主党支持母体は「連合」と民団(在日韓国人団体)など。「連合」とは公務員や大手企業労働組合など主に正規雇用者労組団体 詳しくは(こちら)