海岸にて

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鳩山政権では日本が危ない

2009-11-12 | 民主党

鳩山首相、米大統領残しAPECへ

鳩山由紀夫首相が13日に来日するオバマ米大統領と同日中に首脳会談を行った後、大統領を日本に残し、同日深夜にアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議出席のためシンガポールへ出発する日程が9日、固まった。複数の日本政府関係者が明らかにした。
 首相としては「アジア重視の姿勢を示すため、14日の首脳会議開幕に遅れることはできない」(政府関係者)という。ただ、来日中の外国首脳を残して、首相が外遊に出発するのは極めて異例。 
 一方、オバマ大統領は14日も日本に残り、天皇陛下との会見やアジア外交に関する演説などの日程をこなしてからシンガポールに向かう見通しだ。(2009/11/10-01:23) 

 

 

「人類史的パートナー」小沢氏が中国を激賞

 民主党の小沢幹事長は11日、都内で開かれた同党と中国共産党による定期協議機関「交流協議機構」の会合で講演し、日中関係について、「21世紀における人類史的なパートナーとして協力、連携できると確信している」と述べた

 両国間の懸案についても、「世界で最も重要な2国間関係で、両国が互譲の精神で対処すれば乗り越えられない問題ではない」と強調した。 (2009年11月11日20時43分  読売新聞)

 

 

オバマ米大統領が13日来日し、首脳会談を行った後、鳩山首相は米大統領を日本に残したままで、自分は一足先にAPECに旅立つとか。よくこのようなことができるものだ。アメリカがどう考えるか想像が及ばないだろうか。これでは鳩山首相が、日米の同盟関係を軽視していると取られても仕方がないだろう。

このタイミングでの小沢氏発言。中国共産党が牛耳っている中国と「人類史的なパートナー」「世界で最も重要な2国間関係」・・

鳩山政権の並はずれた親中姿勢は誰が見ても明らかで、国内でも国外でも、より一層中国の存在感が拡大しており、こんな大変な時に「永住外国人参政権問題」まで浮上、本当に日本の行方が危ぶまれる。

 

 

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