風は今、吹いているのだから
思い切って飛んでみたらいい
高く飛べるか
低く飛べるか
あとは風次第だ
一生懸命やっているんだもの
なんつってー。
4/1(土)春うらら。
エイプリルフール。四月馬鹿。
ボクにとっては「365日のエイプリルフール」ですけど何か?
最近の世の中では企業や有名人がエイプリルフールの
風習に従ったら炎上するわね。
「吐いて良い嘘といけない噓もわからんのか!」なんてさ。
世知辛いよ。
昨日でしたか、WBCの栗山監督が自宅のある栗山町に帰って
ジャージに長靴で登場・・・WBCここに極まれりって感じ。
運転しながらAKB48の「365日の紙飛行機」という曲を
聴いてるんですが・・・いまさらかよ!
2015年に流行った曲だそうです。ありふれた綺麗な曲です。
聴きながら歌詞に問題あるよなって思っちゃう。
サビの部分がコレ↓
人生は紙飛行機 風に乗せて飛んでいくよ
風の中を力の限り ただ進むだけ
その距離を競うより どう飛んだか どこを飛んだのか
それが一番大切なんだ さあ心のままに 365日
私の父が生きていたら「人生が紙飛行機じゃしょうがねぇだんべ」と
叱るでしょう。紙飛行機の動力は風ですから、風の中を力の限り進む
ことはできないのです。距離を競うのも、どう飛ぶかも、どこを飛ぶかも
風任せなのに「それが一番大切なんだ」と言われてもね。
この歌詞はつまり「人生は運」だと諭しているのです。
屁理屈とは思いますが歌詞はもっと大切に書いてほしいわ。
さあ心のままに 365日。
おしまい。