詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

和をもって成す。

2022-12-14 11:55:39 | 千駄記

「晴詠」13号出稿しました。

2023年1月15日発行予定のわが孤人誌です。

内容は相変わらずの短歌31首と田島百首鑑賞17他です。

が、早速「目次」のミスに気付く。

ほらね!「17」が左にずれちった。

でも、自己責任ですんで原稿差し替えはしません。

それだけ安くやってもらってるんでね。

 

 

12/14(水) 晴

 

昨日のお昼、篠弘さんの訃報を知る。歌壇の論客でした。

主治医が私と同じだったので病院でお見かけしたことがあった。

歌人協会の懇親会でお話ししこともあった。

篠さんが「現代短歌評論賞」(短歌研究社)の選考委員だったとき、

私の応募作を2年連続で授賞作に推してくださった。

受賞はならなかったけれども心底うれしいことでした。

ご冥福を祈ります。

 

生業は今週末に納期が迫っている物件がふたつ。

さっそく、揉め事ばかり。

 

アマチュアは和をもって仕事を成す

プロは仕事をもって和を成す

 

仕事が賑やかな時こそプロはチームワークを発揮すると

思っていたんですけどね。忙しい時に争うなんて情けない。

 

今日は18:30から十月会の例会です。

行けるかどうか微妙なところ。

 

今夜はふたご座流星群の極大だそうです。

これだけ晴れているから、真っ暗なところへ行って

月が高く上がる前なら、星降る夜を楽しめるでしょう。

私はやめとくわー。

 

おしまい。

 

 

 

 

 


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