青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

今、孫をマンションに送り帰宅

2005-04-09 23:09:00 | Weblog
時計を見たら、10時半を過ぎていた。両親は下の子と3人で外食。帰りたくない孫娘は大喜び。両親が帰るまで、われわれと一緒におれるからである。

その挙句、泊まっていけという。そんなに別れを惜しんでくれるのは嬉しいが、別れに泣かれるのが何より嫌いな家内である。
どうしてよいか分からなくなると言う。

何とか納得させて帰途につく。土曜日のせいか、この時間になっても車の量の多いのに驚くが、それは万博の影響もあるのかも知れない。

ここ、二三日入場者数が激減の万博である。どうも、企業館以外は素人くさいイベントが多いようだ。国際博というからには
すべてが最高のものを期待したい。

その辺に問題ありなのだろうか。

約束のハスキー君に孫を会わせる約束

2005-04-09 18:01:00 | Weblog
10時半約束して、訪問。利口な3才のオス。子供を静かに遊んでくれる。我が家の亡きエリーとの仲良しであったが、早く他界して、孫たちとは会っていない。

多忙な社長さんは明日から中国へ。やはり気が重いという。常任理事国に立候補していることが、中国の若者にそんなに影響があるのか、理解に窮するという。

しばし遊んで失礼する。我が家でもまた、ハスキー犬を飼って欲しいと彼女。

その足で、映画を観に行く。名探偵コナンである。300そこそこのキャパの館に客が一割に満たない入り。これで営業が成り立つのか心配。

周囲にあそ部物が多く、家内に入れてもらった小遣いは半分になったら、買い物は止める。中々の経済観念である。

夕方、風呂へ一緒に入り、髪を洗い、食事の後マンションへ送るのだが、暗くなって夜の気配が出ないと納得しない。

もう一晩泊まれると思っていたから、無理もない。パパが休みの明日は家族で、どこかへ行きたいらしい。今夜、やむなく帰る事になったが、彼女は不満である。

昨夜、嬉しくて中々寝ない孫

2005-04-09 07:39:00 | Weblog
半月ぶりにこちらへとまった愛孫娘は夜11時を過ぎても眠れない。

昨日は、長年私は使用しない二回の寝室で寝るという。ベットは良く動く子供には危険だ。落ちる心配がある。

二つのベットの間に座布団を積み落ちない
方策をした。トランポリンのように弾んで喜ぶ彼女。

11時半だから寝ないといけないというと、お話をしてくれという。昔話をすると、殆ど知っていて、「それはかぐや姫でしょう」とて、別の創作を要求する。結局自分の子供の頃の話をすると喜ぶ。

笑い、途中で涙して真剣に聞く。終わると同じものをもう一度とせがみ、終盤ですやすやと寝息をかく。

そういえば、自分も小学生低学年まで、祖母のお話が好きだったのを思い出した。