青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

6:45孫娘は起きている様子

2006-05-16 09:28:00 | Weblog
小雨だ。午後は回復すると予報は言うが・・・
肌寒い朝。彼女は起きて、居間の毛布を巻きつけて、目覚めが未だのようだった。

今週は起床、就寝時刻と生活の様子を報告する用紙が学校から配られている。

有難いことだ。若い親にはこうでもしないと、ぎりぎりに起きて、朝食も口にせず子供を送り出すのが多いらしい。

実は1時間勘違いして私が行ったのである。ぼけるのは少し早いか。

7:30娘が大声で孫娘を立たせて叱り付けている。「どうしたの」心配で理由を聞くと
毎日持参する給食用のコップの名前表示ラベルをはがしたことらしい。

油性のサインペンで書き直せば済むことだ。「出かける前に、怒るほどのことではないだろう」と嗜めた。

大声が嫌いな娘を私はそんな叱り方をしたことがない。何故?これがヒステリーという病気ではないのかと疑ってしまう。

7:50何時もの友人が来ない。こちらからとぼとぼと逆方向の彼女の家まで孫娘は迎えに行く。

ママはパジャマのままで、平気である。一年生を一人歩きさせるほど世間は安全ではない。

後をついて行き、彼女の出てくるのを待って我が家の前で改めて「行ってらっしい」家内も門の前に出ている。

娘は家の中へ入り込んでいる。われわれがするから自分の出番がないからか。パジャマでは外へは出られない。

細木数子の顔が浮かんだ。「親の顔が見たい」と言っている。

昨日に続いて晴れは珍しい

2006-05-15 07:42:00 | Weblog

南岸に伸びている梅雨前線(もう、そう呼んでも良いかも知れない)が少し下がっているためだが、今日まで。

明日からまた接近。曇りから雨という。パパが出勤後、間もなく皆が起きたようだ。

パジャマでテレビを見ている孫娘。こちらにいるときと別人に見える。

子供は環境にすぐ馴染むのか。テーブルにパンの切れ端とヨーグルトの入れ物が。

これが若い親の朝食準備。学校の心配するのはこれだと思った。

うーむ。うーむ。うなるしかない。

昨夜の帰宅は9時台

2006-05-15 07:31:00 | Weblog
孫二人は眠って帰ってきた。学校があるから8時台に帰ることを期待した。

目覚めて帰宅すると姉娘がこちらへ泊まりたいと言い出すのが、困る両親たちである。

そして、二人そろってこちらへ、母の日の新種か?バラを持って現れた。

大げさではない贈り物を心でするように常々いっているから、それが実行されて私も「ありがとう」と礼を言った。

家内も嬉しそうであった。人間わずかなことで幸せになるものである。

遅くなるのを心配して、孫娘のランドセルの中身を時間割にあわせて置いた。

私のお節介である。

昨日は子連れ来客

2006-05-14 17:26:00 | Weblog

夜9時過ぎに帰る。孫娘はママに、「今夜もじいじのところへ泊まる」と宣言してこちらへ。

「私は限界が10時なの」両親と弟と違って、早寝早起きの習慣が身についた彼女は10時以降起きていることが無理なのだ。

床へ入ってから、それでも30分寝付かれず、昼間の騒動で神経が高ぶっている。
何か私に話してと言う。

話の途中で寝息が聞こえ始めた。学校の先生が心配する夜更かし家族からは孫娘だけは解放された。

今日は母の日とて、パパの兄弟と従兄弟が集って名古屋へ。

孫娘は行きたくないと最後まで抵抗。パパが悲しむから行きなさいと私に言い含められて渋々出かける。

夜遅くまで遊んで車の中で寝た彼女を連れ帰るのが日曜日の日課になっている。

7時過ぎには帰宅して、明日の学校の準備をさせて、8時半には床につかせる配慮ができない両親。

言って聞かせてもそれが実行できない。学校からの生活指導的なプリントを読んでも多分、素直に行動に移せぬ親たち。

自分たちが遊びたいばかりなのだ。何時になったら親の認識が出るのだろうか。

久々の晴天。午後やや雲おおくなるも、青空は久しぶりな気がする。