青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

苦労人俳優田村高廣亡くなる

2006-05-18 14:21:00 | Weblog
俳優は三兄弟で有名な板東妻三郎の子息たち。次男が実業家。正和、亮は周知の俳優たちだ。実際は4兄弟である。

26歳頃父を亡くし、母を支えて、長兄としてご苦労された。その生き方が彼の渋さに表れた。

そして、私も彼とそれ程年が離れていないことに気が付く。

そしてまた、この世に生を受けて、後世に残る何かがなせたかと思うのである。

あまり安穏と過ごしてはいられないと、追い立てられる思いになる。

曇りのち時々雨の予報

2006-05-18 09:59:00 | Weblog

入梅が近いのか、南岸に前線が停滞して上下している。わずかな違いで天気が変わる。

最も難しい天気予報の時か。それとも近いうちに梅雨入り宣言があるのかもしれない。

小学一年生は最も荷物の多い日になった。図書一冊と体操服に工作材料。

傘を差すから手に荷物が困る。先日から気にしていた防犯ブザーの水銀電池を入れて使うようにした。

親たちに任せていては何時になっても付けようとしない。衛星電波で現在地が分かるシステム申し込みは先送り。

一戸の主である婿殿に相談するという。1ヶ月わずかの料金で安全が少しでも守れるならば、私が申し込みたいが、自分たちで何でもしたいらしい。

京都で一件、東北で一件。いずれも小学生の行方不明が出ている。油断のならない時代なのだ。

そのくせ、都合の良いことは協力して欲しい。若者のエゴと思うが、核家族で誰からも干渉されず、好き勝手がしたいのである。

幼稚な価値観で生活するのが良い世代か。育て方が間違ったのか。また、恥をさらしている自分に気が付く。これで止そう。

入学式に市から支給の防犯用呼子

2006-05-17 11:45:00 | Weblog
昨日までママは子供に付けさせない。聞くと首に紐をかけいてるのは危険だからだという。

一般はその他に市販の防犯ベルを首から提げている。犯人に襲われたとき、果たして役立つかどうか分からないが、あるに越したことはない。

一般と違ったランドセルを予約購入したが、付いていた防犯ベルも一般と違った、警備会社と契約の必要があるものだった。

子供のいる場所、PCや携帯電話ともつながる優れものだから、私は使わせたい。

下校時は迎えに出ないことにしたと言うなら、その万全の装備は必要だ。

孫に聞くと、皆と同じものがよいと言う。インターネットで調べると、楽天ショップにかなりのグッズが勢ぞろいしていた。

公園で祖母さんと来ていた友人は携帯電話を持っていた。多分、受信専用だろうが、これも良いことだと思っている。

私は家内に持たせるのは、同じ意味で、どこにいても連絡がつくという、安全性を重視しているからだ。


朝は雨が降るのか?

2006-05-17 11:33:00 | Weblog

午後に雨は予想もつかない明るさ。10時を過ぎるとぽつりぽつりと降り出した。

登校時友人が迎えに来て、門を出てから、図書室へ返却の本と自分の本をママが勘違いしていれいるのに気が付く。

孫娘に言われて、あわてて交換。「貴女がはっきり言わないからだ」と弁解。

口出ししたくないが、出したくなる。最近血圧がやや高いのはこのためか。

話は変わるが北海道で前代未聞の事件。
現代っ子でないとしない過ち。それも地方で起こった。

スイセンをニラと間違えて、9人食べ、嘔吐(おうと)や頭痛などの食中毒症状を訴え一時入院したという。

美瑛町にある会社の寮の庭で栽培していたニラの近くにあったスイセンを、20代から30代の女性従業員が卵とじスープにして食べた。
 
スイセンは球根の部分以外はニラと似ている。スイセンにはリコリンという腹痛や下痢などの中毒症状を引き起こす物質が含まれており、道が注意を呼びかけた。

農家ではないが、園芸をしていないと水仙は見たこともない人がいるようだ。

隣に栽培したところから無知な素人の失敗がある。

小学1年生の自主帰宅

2006-05-17 08:57:00 | Weblog
親の迎えも、先生や上級生の送りもなくなった。往きは決まった友人と二人で順調。

今日の帰宅に一つの問題が起きた。過保護は甘んじて受ける私だが、今回、帰宅途中の信号まで出迎えた。

親たちは、自主的にと薄情だ。家庭事情で、帰宅しても家に入れない子もいる。

胸に市から至急の呼子と非常ベルは各自が首から下げている。こんなことで、この物騒な時代に、何もなければよいが、あったときは遅いのである。

私は自分の時間が取れる限り、周囲の子供たちを守りたい。肉親だけではないのであるが、迎えることのできないものにとって肩身が狭いようである。

それに合わせて自分の孫を危険にさらすことはできない。