我が「千葉ロッテM」は終盤戦に向かい早々に「頓死」してしまいました。
プレーオフ出場どころか4位の座も危うい状態です。(4位が確定です)
何が原因か?投手陣が先ず不調でした。対し打撃陣はと言えばこちらもお寒い状態でした。
主力選手を放出しながら的を得た補給が出来ていないのも一因と思います。
昨年の勝に驕った訳でもあるまいし。大幅年俸を勝取った主力選手達のオフが忙し過ぎたのかなとしか思い当るふしはありません。
それでも今年も交流戦は制覇したとの言い訳は、それはフアンとして聞こえませんと言いたい。
交流戦で何とか持ち直しのチャンスがありながら、ベストメンバーで戦える状態まで持っていけなかったチーム首脳陣の責任は大きいと思います。
来年に向けての課題を確りと見て、チーム再建を急いで貰いたい。
早々に贔屓チームの「頓死」を見届けなければならないのは一ファンとしては誠に残念です。