孫との付合いから

小学校一年生の孫の「大葵」が、１０/１（月）が都民の日で学校が休みで３連休になったとかで、先週の金曜日の夕方から我が家に遊びに来ておりました。
我が家の近くに出来た大型のショツピングセンターにある、ゲームセンターに是非に行きたいとママにネダッタのでした。コミックとゲームと映画大好き世代のパパとママの影響から、幼稚園の頃から先生も驚くような事を知っておりました。
「仮面ライダー」「ゴジラ」「スターウオーズ」「ハリポタ」の各シリーズを経て、「ドラゴンボール」「ワンピース」そして現在は「ＮＡＲＵＴＯ」にのめり込んでいます。ゲーム機はプレステ２と任天堂ＤＳのゲームを器用に操作します。
そんな事からカードゲーム機の「ＮＡＲＵＴＯ」にどうしても挑戦がしたかった様である。

我が家に来た時は必ず小生と風呂に入り、寝る前には小生のベット脇に来て眠くなるまで一緒に本を読んだり話をします。土曜、日曜は生憎の荒天で、何時も一緒に出かける公園や遊歩道にも出かけず、ゲーム三昧の遊びをして帰りました。長ずるに及び、じいじやばあばがうつとうしくなる時期がどうしても来るのだろうな、等と考えながら全身で甘えてくる孫と３日間を過ごしたのでした。

娘の話によると、幼稚園や学校の影響なのか時には驚くような事を言ふらしい。そのうちの幾つかを紹介してみる。
▲「千葉のじいじはイケメンだよね」さっそくママが笑いながら電話してきた。カミさん曰くイケメンといふ意味を知っているのかな？。
▲「その怒りかたはボクに失敬だよ」パパやママが怒ることに大いに異議がある事もあるらしい。
▲「ボク小腹が空いたよ」小食の為に寝る前になるとお腹が空く事がある様だ。給食も嫌いなものは食べない。
▲「今年のクリスマスのプレゼントを決めたからサンタさんに頼んでおいて」そのうちに我が家にもプレゼントのリクエストがある様だ。
▲「サンタさんからプレゼントがあるのに、パパやママからのプレゼントはないの？」今もサンタの存在を信じている。可愛い。

サッカーは幼稚園年少の時から続けている（いささか不機嫌だ）

　　　　　　　　　　　　　

我が家でくつろいでふざけて。