今日の話題は何と言っても。日本シニアーオープンゴルフで優勝の青木功選手に尽きます。
熊本・くまもと中央CCで行なわれた、メジャー競技のひとつのこの大会で新たな伝説が誕生したと思う。
昨日までは首位と6打差の5位でスタートの青木選手は、最終日の今日は何と7アンダーの65で回った。
昨日まで3日間首位を守っていた、室田選手を18番最終ホールで大逆転しての優勝だった。
青木選手は1997年以来10年ぶりの5度目の優勝だ。これも立派な記録で賞金1600万円を獲得した。
近年は米国で活躍している同選手だが、この日本タイトルのかかった大会には特別の思い入れがある様だ。
そして今日記録したスコアー「65」は65歳になった青木選手にとって、公式戦で初のエージシュートを記録した事になる。これもなかなか出ない大記録である。
シニアー界では若手になる、室田、高橋、飯合、尾崎健、倉本、湯原等の歴戦の選手を凌駕しての優勝だけに本人も大喜びだった。
世界の青木と言はれながら、最近の活躍がもうひとつだっただけに、今日の優勝はゴルフフアンにとっても本当に嬉しい出来事だ。
熊本・くまもと中央CCで行なわれた、メジャー競技のひとつのこの大会で新たな伝説が誕生したと思う。
昨日までは首位と6打差の5位でスタートの青木選手は、最終日の今日は何と7アンダーの65で回った。
昨日まで3日間首位を守っていた、室田選手を18番最終ホールで大逆転しての優勝だった。
青木選手は1997年以来10年ぶりの5度目の優勝だ。これも立派な記録で賞金1600万円を獲得した。
近年は米国で活躍している同選手だが、この日本タイトルのかかった大会には特別の思い入れがある様だ。
そして今日記録したスコアー「65」は65歳になった青木選手にとって、公式戦で初のエージシュートを記録した事になる。これもなかなか出ない大記録である。
シニアー界では若手になる、室田、高橋、飯合、尾崎健、倉本、湯原等の歴戦の選手を凌駕しての優勝だけに本人も大喜びだった。
世界の青木と言はれながら、最近の活躍がもうひとつだっただけに、今日の優勝はゴルフフアンにとっても本当に嬉しい出来事だ。