ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

白熱の高校野球

2011-08-18 11:02:14 | 野球
 夏の甲子園高校野球、全国で4014校の参加がありその頂点を決める大会である。昨日から始まった準々決勝では光星学園と関西高校が勝ち上がった。そして先程は44年ぶりに作新学院が智辯学園を接戦の上破り、ベスト4へ進んだ。これから関東勢同士の日大三高校と習志野高校が対戦し残る一つのベスト4の座を争う。

 今年の大会ではベスト4に残ったのは全て本州勢であるのも珍しい。全国の高校野球の頂点を極めるのはどの高校チームになるのだろうか?。そしてこれまでのどの試合も白熱の接戦を続けている、全国のどの地区のチームもそれなりに力を付けている証左だと思う。小生は力を十分に出し切り、力及ばずながら敗戦したチームの選手諸君にも惜しみのない拍手を送りたい。

 この猛暑の中で出来るだけ涼しい午前からの試合になるため、8時からの試合開始に合わせて、第一試合のチームは午前3時に起床して準備に掛かるという。暑さに負けない気力の持ち方も大切になる。ベスト4のチームが揃う今日から、さらに白熱した試合の連続を期待している。

「コレステロール半減!!」挑戦中。15~17日の3日間の歩行数「10.915歩」 
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猛暑と孫と

2011-08-17 15:25:08 | 独り言
 今朝も相変わらずの猛暑が続く。外の大気に触れるだけで汗だくになるようだ。先週土曜日から遊びに来ている孫のDaikiは、明日からまた忙しくなるらしい。塾の夏期講習のあと、フラッグフットの通いでの合宿が続く。そして来週早々からは両親と夏休みの家族旅行に出掛ける。そんなことで先ほど迎えに来たママの車で東京に帰ってしまいました。

 この暑さは何時まで続くのだろうか?。ウォーキングも途切れかちであるのが残念だ。夏バテが来ない様に用心しながら、夏ハテ(果て)を待つしかないのだろうかと憂鬱な気分である。この濁音が早く消えて欲しいものだなどと考えてしまった。今夜からまた夫婦だけの静かな生活に戻る、いささか寂しい気持になっている。 
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一喜一憂

2011-08-16 23:11:21 | スポーツ一般
 全米プロゴルフ選手権、日本人選手でただひとり決勝ラウンドに進んだ池田勇太選手。上位を狙う位置にいると大いに期待したのでした。しかしながら決勝の2日間は、両日とも2オーバーパーとアンダーなしで、通算5オバーの45位に終わってしまった。

 メジャー大会特有の難コース設定のは、なかなか攻略が難しいものであった様だ。アマチャ時代ににも数多くの海外のトーナメントを経験している筈の池田選手にとっても、不本意な終わり方だったと想像している。

 プロ野球、我が千葉ロッテMは交流戦での不振が祟って最下位まで陥落していたが、ようやく戦力も戻りつつあると見ている。ただもうひとつ〇とⅩが交互にきている。今週も唐川投手が先の試合でふくらはぎに打球を当てて、登板を回避している。

 幸いに前試合の対オリックスBS戦は小野投手がヘロヘロになりながら勝利している。そして今夜は復調著しい成瀬投手が8回を好投して日本ハムFに勝利している。これでゲーム差なしの3位に躍進だ。

 TV観戦の小生も一喜一憂する毎日である。
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今年はゲリラ雷雨が

2011-08-16 11:05:01 | 独り言
 気象予報会社・ウェザーニューズ社によると、今年はゲリラ雷雨の発生が昨年の3割増しになる予想である。特に今年は昨年まで言われていたゲリラ豪雨に代わり「ゲリラ雷雨」になるのが特徴だという。

 今年は前線のもたらす豪雨と異なり、局地的な上昇気流などの影響から予想できない雷雨が発生するケースが多くなっている。例えば東京では昨年の7月下旬から9月下旬まで88件だったが今年は120件の発生が予想される。同じく大阪は119件に対して150件、福岡では110件が190件と、全国的にも8月下旬からのゲリラ雷雨の襲来が心配される。

 これからの季節では従来は台風に伴う豪雨が主流だったが、ここ数年は太平洋上から発生する高気圧と、北方から流れてくる寒気が日本列島上でぶつかり合い局地的に発生する雷雨になっている。例えば同じ千葉市内でも隣りの区に大雨が発生しているが、我が方は晴天だったりするポイント的な雷雨も多く見られる。 

 そして同じ関東方面でも茨城、群馬、埼玉、神奈川等の内陸での雷雨の発生が多いのも特徴のようである。世界的な自然と気候の変動がもたらす影響がこんなところに現れているようであり、困ったことだと思わざるを得ない。
 
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江と秀吉の死

2011-08-15 10:42:40 | TV DVD
 NHKTV大河ドラマ「江」、昨夜の回では太閤秀吉の死がありました。死を覚悟した秀吉は多くの武将や近辺の人々を枕元に呼び寄せ、別れの言葉を述べている。しかし気に掛けていた養女の江が最後まで現れない。

 江は3度目の嫁ぎ先である6歳も年下の徳川秀忠との、気に染まない新婚生活に、ついには離縁を覚悟していた。しかし邸内で発生した火事で命を盾に自分を助け、密かに持参していた亡き前夫の遺品まで拾い出してくれた秀忠に始めて心を啓き、最初の娘千姫を設けていた。その産まれて間もない千姫は、秀吉の子4歳の秀頼の許嫁に御せられたことに驚く。

 江は死の床に就いている秀吉の前に顔を見せる。「浅井の父を、柴田の父を、母を殺し、姉を(淀の方)を奪い、最初の夫とは無理に離縁させ、2番目の夫は朝鮮の役で死なせ、その夫との間の娘を奪う。さらに確執から千利休、関白秀次を死に追いやった、そんな貴方を簡単に死なせることが出来ない」と言い立てる。それに対して秀吉は「そなたとは面白く生きあえた」と弱々しくつぶやく。戦国の世の運命に翻弄される女性の嘆きが吐露された場面である。

 稀代の英雄だった秀吉の死で、今後の日本の覇権の行方が混迷を極める。姉の子秀頼と、自分の子の千姫の結婚後に運命を分ける大阪の陣があり、徳川の世となる。秀忠の正室としての江の今後の活躍ぶりが、今まであまり表に出てこなかっただけに、脚本家は今後のドラマをどんな形の描き方をするのだろうか?。

 ただ主演の上野樹里は、相も変わらず生硬な演技で、威勢だけ良いのが目立つのが残念である。もともと大河ドラマの主人公には無理なのだろうと思う。視聴率が低迷している一因かも知れない。

「コレステロール半減!!」挑戦中。一昨日、昨日の歩行数「9.225歩」夕食後のウォーキングである。
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ぶどうと孫の到来と

2011-08-14 11:39:05 | 郷里山形の事
 今朝一番の宅急便で、郷里山形の兄夫婦から秋の味覚である「ぶどう」が届きました。昨日から遊びに来ている孫のDaikiも大好きな果物であり大喜びである。さっそく冷蔵庫で冷やして賞味しようと思っている。何時もながらの郷里の味を頂けることは本当にありがたいことである。

到来した「ぶどう」である。
      
    
 孫を連れてきた娘(ママ)はさっそく東京の自宅に帰ってしまう。当分はDaikiが自分一人で、我が家に滞在して生活したいと前から主張していたのです。小5になったDaikiは一段と大きくなり逞しい。元々小食だったが、最近の食欲は見ていてもビックリする位に凄いものである。小生用と同じ大ぶりの茶碗であっと言うまに3杯も平らげてしまう。

 9月早々にバイオリンの発表会を控えているDaikiは重いバイオリンを持参である、毎日の練習だけは必ずやる様にと言われているいるようだ。ただ最近の関心ごとはサッカーの試合を見ることで、丹念にTV番組をチェックしている。パソコンでも欧州のサッカーリーグの試合を探し出して見ている。それとPSPのゲーム機でやはり自分のサッカーチームを創り出し飽きずに試合を繰返している。

 明日からは朝一には宿題と、バイオリンの練習を必ずやらせてから遊ばせようと思っている。この辺はカミさん(おばあちゃん)がしっかりと監督して見て呉れるのが有難い。何時まで滞在する心算なのだろうか、しばらくは賑やかな毎日になる様である。

TVを見ているDaikiである。
      
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遼の予選落ちと勇太

2011-08-13 20:39:59 | ゴルフ
 全米プロゴルフ選手権。結局、日本男子ツアーから予選を通過できたのは池田勇太選手と金庚泰選手である。前週は米国ツアーで2位に入る大健闘を果たした石川遼選手は、通算17アンダーで予選をクリア出来なかった。このトーナメントの上位入賞を果たして、米国ツアーのシード権と、世界選抜対米国選抜対抗戦の世界選抜入りを狙った石川遼選手の野望は頓挫した形になった。

 小生は今回の結果で、石川遼選手と池田勇太選手の違いを考えてみた。どうも2人の出場するトーナメントで、極端に成果が変わってくるケースが多いのが面白い。全英オープンや全米プロゴルフの様に、難コースでのトーナメントは池田勇太選手が有利である。一方、前週のような距離だけが長いコースの旧い型のコースやマスターズでは石川遼選手が頑張って成果を出せている。

 誰だったかのコメントにあった様な気がするが、コースにより多彩な攻めが出来るのが池田勇太選手で、まだまだ一本調子に攻めることを優先する石川遼選手のスタイルの違いなのだろうと思う。従って一歩攻めがズレた場合の石川遼選手は、今回のような大叩きをすることになる。

 これから日本の男子ツアーはいよいよ秋の陣に入り大きなトーナメントが連続する。日本中の人気を背負う石川選手にはゴルフ以外の雑多な用務が多すぎるのではないかと心配している。これらの用務を減らしてトーナメントに専念出来る環境を創って上げて欲しいものだと思う。何しろ彼はまだ19歳である。伸び盛りの現在、あまりにも多くの重荷を背負わせるべきでないと思うのだが。
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一十百千万

2011-08-13 10:50:06 | 独り言
 随分前になるがこの「ピーナツの唄」で、メーリングサークルの仲間が披露してくれた話を書いたことがある。「11111」の教えである。下記に再録してみる。

 最初の1は1日10.000歩歩こう。次は1日1.000字を読もう。次が1日100字を書こう。そして1日10人と話そう。最後の1は1日1善をなそうである。

 健康のために上のことを毎日励行しようと言うのである。この話を生涯大学校のクラスメートにスピーチの形で披露したところ、大いに受けてその後も時々自分はこの教訓を実行しているよと声を掛けられていたことを覚えている。

 ところが先ほど何となく見ていた健康食品のTVのCMだと思うのだが、健康のために毎日励行することとして 「一十百千万」の教えと言うのを披露していた。(何気なく見ていたので記憶違いがあるかも)

 一読・・何かを必ず読もう。十笑・・大いに笑いましょう。百吸・・良い空気を何度も吸おう。千字・・毎日1000字を書く。万歩・・1日10.000歩は歩こうだ。

 どうも掛け声だけで小生もなかなか毎日励行することが難しいのだが、健康のために忘れずに励行することの大切さを思う。

「コレステロール半減!!」挑戦中。1昨日と昨日の歩行数「11.594歩」夕食後のウォーキングで。    
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別人石川遼が現れる.

2011-08-12 10:58:34 | ゴルフ
 前週、米国ゴルフツアー世界シリーズ「ブリジストン招待」トーナメントで4位に入った石川遼選手。その結果を受けて世界ランキング40位に躍進していた。

 そして、今週はさらに飛躍を期して臨んだはずの全米プロゴルフ選手権。初日に何と15オーバー、85の155位タイの最下位スタートとなった。試合前の彼自身の朝日新聞のコラムでは、今週の試合で米国ツアーのシード権獲得に自信を見せていただけに何が彼にあったのだろうか?。

 スコアを点検してみると、インコーススタートで、1トリプルボギー、3つのダボ、1ボギーの10オーバーでバーディが無い。そして後半のアウトコース、2つのダボ、1ボギーの5オーバーでこちらもバーディがない。5~9の5ホールは何とかショットが安定してきたのか、全てパーで収めている。

 前週の試合では3日間はほぼ完璧なプレーをしていたが、最終日は5バーディ、4つのボギーと不安を残していた。小生にはそれがいささか心配の材料になっていて、カミさんとは今週はヒョットすると別人の石川遼君が登場するのではと冗談を言い合っていたのでした。どうも予選通過に赤信号である。

 ちなみに他の日本人選手では、平塚選手は2オーバーの56位タイ、池田、藤田両選手は3オーバーの79位タイグループである。T・ウッズ選手は7オーバーの129位タイであった。

 前週から切望しているように、今週は我が池田勇太選手も全くの別人になって予選通過を果たして、是非とも上位進出を狙って欲しいものだ。 
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暑さを吹き飛ばせ

2011-08-11 12:23:07 | 独り言
 今朝も一都六県には高温注意報が発せられている。既に11時の時点では我が地区も35度に近い気温を記録している。パソコンを前にして扇風機にあたりながらも汗だくになる。

 この暑さ続きではウォーキングもままならない。カミさんは熱中症の恐れがある間は外歩きも厳禁だと厳しい。良くコメントを頂いているアメフトおじさんは、早朝3時半に起き出し、4時頃から2時間を歩き通す。そう言へば同じくコメント頂いているやまちゃんも、筑波山登頂を中心に山歩きをされているが、大体3時起きで出掛けると言われる。朝寝坊の小生にはどうにも真似のできないことである。

 勢い、夕方の陽が落ちたころからウォーキングに出ようとするが、今度はカミさんは夜の遊歩道は「おやじ狩り」が出没する心配があるから早めに切り上げて下さいと言いだしている。結構、遊歩道は夕方からジョッキングやウオーキングの人々、さらには犬の散歩の人たちも多く心配はないわいと言いながら出掛ける。

 昨年の夏も、近来にない猛暑を記録したが、今年もその傾向がうかがえる。何とか暑さを吹き飛ばして快適な夏を凄せる方法がないものだろうか?。

先日撮影した千葉公園の朝顔である。暑さしのぎになれば幸いです。

      
 
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