本震だと思ったら前震で、揺れが収まったからと自宅に帰ったら、
もっと大きな本震が来て、家が潰れて下敷きになって、亡くなられるという、余
り例の無い災害が発生したり、余震にしては大型のものが何時までも続いたり、
熊本から大分方面に移って行ったかと思ったら、熊本から南西に延び出したとか、
地震の専門家も、全く予想が付かないと、お手上げ状態のようです。
話は換わりますが、日本の国土の下は断層帯が立て込んでいて、
日本中どこで何時地震が起きても可笑しくない状態だとか・・・
上野画像は、中央構造線断層帯と言われ、今は活発な活動はしていない
ようですが、周りの地震や火山活動によって、活動を誘引される恐れも
あるようです。
この画像を見ていて、何とも不思議な現象に気が付きました。
中央構造線断層帯の吸収には、幣立神宮が有ります。
四国を通って紀伊半島には、高野山・伊勢神宮が有ります。
東海地区には、豊川稲荷から長野県に入って、
諏訪大社本宮を通り、終点は香取神宮から鹿島神宮へ至ります。
有名な神社仏閣を辿っているのを、どう考えたものか・・・