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男の料理20.2.4

2020年02月29日 | 男の料理

皆さんのブログを、回って見せて戴いて、男が料理をすることが、

大変増えていて、その内、どこかのホテルの料理長とか、

レストランのコック長かと、見紛うような素晴らしい出来栄えを、

アップされるのを見て、料理の隙間産業のごとき私が、

【男の料理】と銘打つのは、おこがましく感じてしましますが、

そこはまあ、生来の図々しさで、男の料理でupしていきます。

 

さて、今日の男の料理ですが、行程を工夫したり、

材料を変えたりしてみたものを、二件報告させてもらいます。

 

 

これは以前upした聖護院大根です。

根菜を、様々に刻んだり切ったりする器具です。

 

 

先ず、銀杏切りをさらに半分に切って、

 

漬ける分の重量の1/10の↓

浅漬けの素を加え、重石の代わりに、ネジ式の漬物容器に入れ、漬けます。

塩とミリンと砂糖、それに酢などを加えて漬けるより、手っ取り早いですね。

それに驚いたことに、好みもあるでしょうが、嬉しい誤算でした。

 

 

二番目は、食べる煮干しです。

 

いつもは、醤油とお酢で味付けしていましたが、

これも同じく、浅漬けの素だけ加えてみました。

 

お酢は、味付けには欠かせないものですが、お酢を加えると、食材の食味をなくす

欠点もあり、まさにこの煮干しもそうです。

好みもありますが、私は浅漬けの素の昆布だしが好きですね。

 

写真は、古い日付けのものがありますが、以前画像ホルダーに

保存しておいたものを、引用しましたものもあります。