蓮は先ほど教えてもらった道順を辿って歩いて行くと、開けた通りに出たのだった。
姉ちゃんの大学‥と小さく呟きながら、蓮はキョロキョロと辺りを見回す。
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周りには自分と同世代の学生が沢山歩いているが、蓮はどこか自分が浮いた存在である気がして立ち止まった。
真面目に大学に通う彼等と違い、本来在籍すべき大学から逃げて来た自分‥。
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正しい道を真っ直ぐに歩む学生達を見る度、劣等感に苛まれていく。
蓮は溜息を吐きながら、首に手をやり俯いた。
クソッ‥また無駄にここに来ちゃったけど‥憂鬱だなぁ‥
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しかしここまで来たからには、姉か恵に会う他無い。
そしてすぐ頭の中に恵の顔が思い浮かぶが、彼女と会ったところでお金も無いし、
顔を合わせたらなぜかすぐケンカになってしまうことを思って蓮は悩んだ。
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すると蓮の後方から、彼の名前を呼ぶ声が聞こえる。
蓮が振り向くと、切羽詰まったような表情で、小西恵が駆け寄ってきた。
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その場で蓮は恵に声を掛けようとするが、恵は蓮の腕を取ると早足でその場から離れようとする。
「行こ行こ!」 「ちょ、何なの?」 「いいから!」
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蓮が戸惑っていると、二人の後ろから野太い声が聞こえた。恵の名を呼んでいる。
「めっぐみちゃ~ん!ちょっと待ってよ~!」
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蓮が振り返ると、大きな男が恵を呼びながらこちらに向かって駆けてくる。柳瀬健太だった。
健太を初めて見た蓮は疑問符を浮かべ、その蓮の横で恵は閉口した。
しかし健太は構わず、恵に向かって大きな身振りを交えて話し始める。
「ほんっと~に悪かったよ!この通り!俺が誤解してたみたいだ。謝るから!な?!」
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健太は先程、恵が青田淳にフラれたものだと思って慰めの言葉を口にしたのだった。
それが恵の怒りを買い、慌てた健太は逃げる恵の後をずっと追いかけてきた‥。
暫し謝り倒していた健太だったが、恵の隣に居る蓮を見て「友達?」と気にする素振りを見せた。
しかし恵はそれには答えず、迷惑そうな素振りで口を開く。
「分かりましたから。もういいです。大丈夫ですから」
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しかし健太は「口先だけの謝罪なんて男がすたる」と言って、尚も食い下がってくる。
その度に言葉を返す恵の横顔を見て、蓮は今の状況がどこか不穏なものだということを察知した。
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蓮は恵に、「何かあったの」と声を掛けるが、恵は「何でもない」と言って息を吐くだけだ。
そんなやり取りを、健太が訝しげな表情で見ていた。
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そして健太はまるで縄張りを誇示する雄の獣のように、蓮をけん制する。
「誰?恵ちゃんと同じ学科の友達?
悪いけど俺等ちょっと話あるから、席外してくんねーか?」
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目を丸くした蓮を見て、恵が健太に向かって口を開く。逃げまわってばかりでは解決しない、と恵は踏んだのだった。
「先輩。もう本当に大丈夫ですから。あたしはこれ以上先輩と話すことなんて無いんです。
あたしは確かに自分の気持ちを伝えたのに、ずっとこんな‥」
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健太の目を見ながら、恵は真摯な気持ちを口に出したのだが、それ以上は続ける必要が無くなった。
というのも、隣の蓮がとんでもないことを言い出したからである。
「‥違いますよ。俺はこの大学の学生じゃないです。
俺は恵の彼氏っすよ? そちらこそどなたですか?」
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「‥‥‥‥」 「‥‥‥‥」
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突然の蓮の告白に、健太は勿論恵まであんぐりと口を開けた。
何か言い返そうとした恵であったが、不意に蓮が意味ありげな視線を彼女に送る。
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”これは一つの芝居だ”と。
恵はその蓮の意図を汲み取り、蓮に腕を絡ませ彼に密着した。
「そ、そうなんです~!あたしの彼氏なんですよ!」
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Yeah!
とウインク&ピースする蓮と、頭を彼の肩に凭れかけて微笑む恵‥。
そんな二人を前に、健太はあからさまにショックを受けた。オロオロと両手を震わせている。
「ど‥どうして‥!」
「どーしたもこーしたも、付き合ってるんす。いちいちそちらに報告する義務でもあるんすか?」
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すっかり蓮も強気である。
「分かったら今後むやみに連絡しないで下さいね?」と、ハッキリその意志を口にする。
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恵は引き攣った笑顔を浮かべながら二人のやり取りを静観した。気分はヒヤヒヤである。
すると健太は動揺に震えながら、少し引き気味に恵に向かって口を開いた。
「あ‥ありえねぇ‥。フラレてすぐにもう新しい男を‥」
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またしても健太の口にした”フラレ恵”に、恵はブチッと来た。
「フラレてないですってば!新しい男だろうが古い男だろうが、あたしの勝手でしょ!!」
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そんな怒れる恵の肩に蓮は手を置き、「怒らない怒らない
」と彼女をなだめた。
そして恵と肩を組むと、二人は軽い足取りで健太に背を向ける。
「ご飯でも食べに行こうぜ~!新しい男が美味い店に連れて行ってやる
」
「あら~それは楽しみね~行きましょう~」
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少しぎこちない芝居(特に恵)ではあったが、二人はそのまま連れ立って歩いて行った。
仲の良さそうな二人の後ろ姿を見ながら、健太の血の気が引いていく‥。
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そして二人は健太から見えないようにして、ヒソヒソと話始めた。
「ちょっとアンタ‥気でも狂ったの‥?」
「クックック‥どーよ俺の演技力?だってお前マジでビビってたじゃんよ」
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蓮は雪の言っていた”面倒な先輩”というのが先ほどの男ということを知り、
恵はそんな”面倒な先輩”でも雪の先輩なので、無下に接することが出来なかった、と説明する。
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健太が見えなくなってから、二人は肩を外して歩き出した。
「助けてやったんだからメシ奢ってよ!さっき美味い店調べたんだ」
「ったく‥分かったわよ」
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「なぁなぁキンカン、お前アメリカの美大に留学考えたりしねーの?‥」
二人は軽く小突き合いながら、カップル(仮)として歩き出す。
蓮の心に巣食っていた憂鬱は、いつの間にか消えてなくなっていた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<カップル誕生(仮)>でした。
つきまとう男を遠ざけるためにカップルのふりをするなんて、なんて少女漫画チックな‥!
主人公カップルでは見られない純粋なこそばゆさが蓮と恵にはありますね‥。
カップル(仮)の仮は取れるか?! 注目でございますね~^^
次回は<彼女の潜在意識>です。
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姉ちゃんの大学‥と小さく呟きながら、蓮はキョロキョロと辺りを見回す。
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周りには自分と同世代の学生が沢山歩いているが、蓮はどこか自分が浮いた存在である気がして立ち止まった。
真面目に大学に通う彼等と違い、本来在籍すべき大学から逃げて来た自分‥。
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正しい道を真っ直ぐに歩む学生達を見る度、劣等感に苛まれていく。
蓮は溜息を吐きながら、首に手をやり俯いた。
クソッ‥また無駄にここに来ちゃったけど‥憂鬱だなぁ‥
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しかしここまで来たからには、姉か恵に会う他無い。
そしてすぐ頭の中に恵の顔が思い浮かぶが、彼女と会ったところでお金も無いし、
顔を合わせたらなぜかすぐケンカになってしまうことを思って蓮は悩んだ。
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すると蓮の後方から、彼の名前を呼ぶ声が聞こえる。
蓮が振り向くと、切羽詰まったような表情で、小西恵が駆け寄ってきた。
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その場で蓮は恵に声を掛けようとするが、恵は蓮の腕を取ると早足でその場から離れようとする。
「行こ行こ!」 「ちょ、何なの?」 「いいから!」
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蓮が戸惑っていると、二人の後ろから野太い声が聞こえた。恵の名を呼んでいる。
「めっぐみちゃ~ん!ちょっと待ってよ~!」
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蓮が振り返ると、大きな男が恵を呼びながらこちらに向かって駆けてくる。柳瀬健太だった。
健太を初めて見た蓮は疑問符を浮かべ、その蓮の横で恵は閉口した。
しかし健太は構わず、恵に向かって大きな身振りを交えて話し始める。
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健太は先程、恵が青田淳にフラれたものだと思って慰めの言葉を口にしたのだった。
それが恵の怒りを買い、慌てた健太は逃げる恵の後をずっと追いかけてきた‥。
暫し謝り倒していた健太だったが、恵の隣に居る蓮を見て「友達?」と気にする素振りを見せた。
しかし恵はそれには答えず、迷惑そうな素振りで口を開く。
「分かりましたから。もういいです。大丈夫ですから」
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しかし健太は「口先だけの謝罪なんて男がすたる」と言って、尚も食い下がってくる。
その度に言葉を返す恵の横顔を見て、蓮は今の状況がどこか不穏なものだということを察知した。
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蓮は恵に、「何かあったの」と声を掛けるが、恵は「何でもない」と言って息を吐くだけだ。
そんなやり取りを、健太が訝しげな表情で見ていた。
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そして健太はまるで縄張りを誇示する雄の獣のように、蓮をけん制する。
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悪いけど俺等ちょっと話あるから、席外してくんねーか?」
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目を丸くした蓮を見て、恵が健太に向かって口を開く。逃げまわってばかりでは解決しない、と恵は踏んだのだった。
「先輩。もう本当に大丈夫ですから。あたしはこれ以上先輩と話すことなんて無いんです。
あたしは確かに自分の気持ちを伝えたのに、ずっとこんな‥」
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健太の目を見ながら、恵は真摯な気持ちを口に出したのだが、それ以上は続ける必要が無くなった。
というのも、隣の蓮がとんでもないことを言い出したからである。
「‥違いますよ。俺はこの大学の学生じゃないです。
俺は恵の彼氏っすよ? そちらこそどなたですか?」
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「‥‥‥‥」 「‥‥‥‥」
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突然の蓮の告白に、健太は勿論恵まであんぐりと口を開けた。
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”これは一つの芝居だ”と。
恵はその蓮の意図を汲み取り、蓮に腕を絡ませ彼に密着した。
「そ、そうなんです~!あたしの彼氏なんですよ!」
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そんな二人を前に、健太はあからさまにショックを受けた。オロオロと両手を震わせている。
「ど‥どうして‥!」
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恵は引き攣った笑顔を浮かべながら二人のやり取りを静観した。気分はヒヤヒヤである。
すると健太は動揺に震えながら、少し引き気味に恵に向かって口を開いた。
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そんな怒れる恵の肩に蓮は手を置き、「怒らない怒らない
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そして恵と肩を組むと、二人は軽い足取りで健太に背を向ける。
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仲の良さそうな二人の後ろ姿を見ながら、健太の血の気が引いていく‥。
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そして二人は健太から見えないようにして、ヒソヒソと話始めた。
「ちょっとアンタ‥気でも狂ったの‥?」
「クックック‥どーよ俺の演技力?だってお前マジでビビってたじゃんよ」
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蓮は雪の言っていた”面倒な先輩”というのが先ほどの男ということを知り、
恵はそんな”面倒な先輩”でも雪の先輩なので、無下に接することが出来なかった、と説明する。
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健太が見えなくなってから、二人は肩を外して歩き出した。
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「ったく‥分かったわよ」
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「なぁなぁキンカン、お前アメリカの美大に留学考えたりしねーの?‥」
二人は軽く小突き合いながら、カップル(仮)として歩き出す。
蓮の心に巣食っていた憂鬱は、いつの間にか消えてなくなっていた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<カップル誕生(仮)>でした。
つきまとう男を遠ざけるためにカップルのふりをするなんて、なんて少女漫画チックな‥!
主人公カップルでは見られない純粋なこそばゆさが蓮と恵にはありますね‥。
カップル(仮)の仮は取れるか?! 注目でございますね~^^
次回は<彼女の潜在意識>です。
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互いを悪く言って別れるタイプ‥。
ある意味似たもの同士でお似合いです。
むくげさんのおっしゃった
横山のイタした後の反応、超想像出来ちゃいました‥。
絶対たいしたことないのな‥。
直美受け入れたクセに別れた後○○までしたのに~とか凄い被害者ぶり発揮しそうなのな
横山
うっ気持ち悪い、、
良かった?良かった?とか何度も聞いてきそうなタイプだ…
きっと健太先輩も草葉の陰で喜んでいることでしょう‥(死んでない)
いつか登場人物の性格分析の記事とか作りたいな~と思っていたので、良ければ使わせてもらっていいですか?!青さんの分析ってば本当解説本出来そうなクオリティなんだもの!
そして「カンアヨンについて語りたい」と言いつつ語らない謙虚な青さんがおもしろすぎます(笑)
語ってほしいですよ!!お待ちしてます!!
何にしろ、いつどこで役に立つかどうかわからないような地道な影の努力というのを全くやってなさげですから、インナーマッスルが虚弱なマッチョ志向なんで、脆くて怖さがないんですよね。
で、あの二人ですか?うーん。
「この展開でそういうことになってたとしたら、ダヨン先輩が後々、可哀想なことに…」と思っていたんですが、何だかもうそういうことになってるような気がしてきています。
そもそも、ダヨン先輩には愛があったわけではなく、別れたてで寂しいところに優しくされて、という展開ですよね。これ、愛はないかもしれませんが、情は湧いてる状態な気がします。触れ合いが増えればそれだけ、愛が深まらないとしても、情は深まることがあるものです。
ただ個人的には、その一線を超えたのはもう少し後かなとも思っていました。こないだの本家版であった、ホンソルが図書館バイトをクビになったところを見てフッと笑った場面を見て、「ああ、とうとうそっちへ行っちゃったか…」と思いましたので。
あとね、あとね、健太って、腹煮え繰り返ってても、意外とその場では爆発せず笑顔でやり過ごしたりする切り替え技も持ってると思いました。
そういう場面が何度かあって、あれ意外と誰も指摘しないなぁと思ってたんですが、ここにきて青さん説により証明され気が済みました。
あと、「ここで引き下がったら男じゃない」とか、今回も「男がすたる」とか、本人的には男道を追求してるぽくて、言うコトがいちいち昭和の日本男児的で暑苦しいなぁと感じてました。
健太に関しては以上。
ここ数日こちらの記事が読めてなくて、今さらでアレなんですけど、前の記事で横山が直美の肩を抱いてたじゃないですかー。
あの距離感は、彼らはもう済んでると解釈してよいですか。想像しても気持ち悪いですが、ソコがやたら気になりました。
この人、実はけっこう本気で「俺って頼り甲斐もあってけっこういい先輩」と思ってると思うのですよ。この場面でも、ウザがられているとは思いもよらず、カンアヨンは単に遠慮してるだけだと解釈しているようです。
この「過大な自己評価と、周囲の見る目とのギャップ」が、この人のイタさの一側面なわけですが、そんな人は韓国にも日本にもたくさんいそうです。
まあそうは言っても、かわいげ(笑)がないわけではないです。これだけデカい図体して、ホンジュンくんにキレて殴りかかりでもすれば、血を見る事態になりかねないところです。が、この人、勝手にショックを受けて勝手に引いています。しつこいことはしつこいんですけど、なんだかんだ言って、ホントにやばいところまでは踏み込みませんね。この人中心に回っている限り、大した事件は起きません。
別に理性的なわけではないんですよ。この手の人は、真剣な相手に対して、まともに相手することができないんです。ヘタレです。小物なんです。
ユジョンに対しても、ホンソルに対しても、ここでのカンアヨン+ホンジュンに対しても、反発してみたり凄んでみたりいろいろ反応はしますけど、最後にはすごすごと引き下がっています。それは何故かと言えば、本人が真剣に生きていないから、真剣勝負ができない体質になっているんです。
10代や20代前半の頃にどんな学生だったかはわかりませんが、いつの間にか、「最小のコストで最大の利益を得るに越したことはない」という態度が身についてしまったようです。「自分は手を抜いて何もせず(他人にやらせて)単位が取れればそれが一番」というグループワークの態度は、彼の今の生き方を象徴しているのでしょう。
そういう人間は結果として自分をどんどんスポイルしていきますが、それだけではなく、自分だけが沈没することにならないよう、他人の足を引っ張ることには熱心です。真面目にやってる他人の邪魔をしたり、他人を巻き込んで同じようにサボらせようとしたり…。
また、この手の人は、「何の努力もしてないのに人にちやほやされることが大好き」という虫のいい考えを持っていますから、下心のあるおべんちゃらにもホイホイ乗ってきます。それはつまり、そう、オヨンゴンとのあの密会です。
まあ、周囲にいたら鬱陶しいことこの上ない先輩ですけど、逆に「自分はそうなってないか?」と振り返るためには、存在する意味がないわけではないキャラかもしれませんね。
偽装結婚→咲くロマンス→realカップル。
古典的だけど美味しい展開です!
重くて自分の殻の中でじっと動かない主人公たちに変わって学園ロマンスはこの二人の専売特許と言った感じか。
>蓮の心に巣食っていた憂鬱は、いつの間にか消えてなくなっていた。
あらま、少し前まで母親に結構人生の岐路に関わるお小言を貰って萎れていた割に、あっさり復活。
考えすぎる姉との対比として、考えないというよりも考えることから逃げる弟:少年蓮くんですねえ。
彼も大人になる面が描かれるのでしょうか。
でやっぱり健太先輩・・
しつこすぎる・・横山といい健太といいこのねちっこさしぶとさ今は悪の面でしか発揮されてませんが、昇華したらいい方向に向かうのでしょうか・・
青さん、また何かコメントを~~やっぱり無理すぎるこのキャラ。。