昨日、久しぶりに新潟大学のときお世話になった、というより年も比較的近かったので、同じ気になって伴奏してもらったりしていた、みとぴー先生に会った。
あっという間に宮城教育大学に行っちゃったと思ったら、いつの間にか明治学院に異動していた!
新大のときにも絶対音感と相対音感について研究なさっていたようだけど、またまた本格的に研究再開するらしい!
で、先生の研究テーマに合ういろんな人に話を聞いているみたい。
と言うわけで、すっかりテーマに合うので、ちょいと会うことになったわけ!
本題に入る前に、時空を越えて久しぶり話に花が咲き、大学時代からもう成人式できるほど時間がたったとは、到底思えん!!先生も全く変わってない!
おっと本題へ。「絶対音感」と言うと、音楽的な才能の代表格みたいに見られてる部分もあるし、また絶対音感不要!(ちゅーか音楽的能力をスポイルする悪者)と唱える人もいる。
私自身は、激しく絶対音感であったけど、相対音感的な能力も付けたい!と日々精進…のおかげか知らんけど、かなりいろいろできるようになった…けど、移動ドだけはかなり頑張らないと難しい。
ちなみに…耳コピとかは、リズムにやられることはあっても、音取りで苦労することはほとんどない。で、絶対音感ならみんなそうかと思ってたけど、先生の話では、ピアノに特化してる人も多く、歌などだと何の音か分からない人もいるそうな。
そう言われると、確かにピアノの音色が一番簡単に取れるねぇ…なーるほどお!
また古典調律(バロックピッチのことではなくて、ベルグマイスターとかキルンベルガーとかのこと)については、そんなに違いが分からないそうな。
個人的には古典調律、かなり好き!
響きが美しいし、作曲家が意図した響きみたいなのが、感じ取れるような気が勝手にするし!
クラビノーヴァ、機種によるかもしれないけど、いろんな調律にスイッチポンで変えられるよ!
それに、調律曲線に合わせた平均率と純粋にピチッとピッチの合った平均率も出せるよ!
あー、話があちこち行くけど、楽器によって入ってる倍音が違うからか、ピッチがいろいろ音域によって違って聞こえるよ!
あ!1つカルチャーショックだったのは、今の小学校の指導要領に「和声の響きや移り変わりを感じる」的な項目があるそうで、研究授業などでもそのような指導案がいっぱい出ている(確かに、そういう研究授業の題材として、金管5重奏でゲスト出演したことある!)そうなんだけど、実際にみとぴー先生が、先生対象のワークショップで、「威風堂々で短三和音になった部分に丸をして」というのをやったときに、できた先生は1人もいなかったそうな!
難しすぎるって!
まあ確かに、Ⅱの和音とかVIの和音とか短三和音だけど短調と認識するとは限らんねぇ。
するってーと、指導要領は何を想定しているんだろう?
機能和声的な部分だとしたら、短三和音を探せる必要はないのかも…転調してないんだとしたら、単にオシャレさんなだけだから。
いわゆるⅠ-Ⅳ-Ⅴ-Ⅰの感じを感じさせるんだとしたら、そういうことができるようになる指導案作らないといかんのね。
いろいろ難しいばい。
…とにかくみとぴとした話はもっとややこしいので、今度気が向いたらPCからでもUPするかもしれんけど、あまりに音感のことでエキサイトしたために、あっという間に時間が過ぎちゃって、ビックリ!
ちょっと興味深いので今度ゆっくり考えてみよう!
ご意見ご感想お待ちしてますです。
あっという間に宮城教育大学に行っちゃったと思ったら、いつの間にか明治学院に異動していた!
新大のときにも絶対音感と相対音感について研究なさっていたようだけど、またまた本格的に研究再開するらしい!
で、先生の研究テーマに合ういろんな人に話を聞いているみたい。
と言うわけで、すっかりテーマに合うので、ちょいと会うことになったわけ!
本題に入る前に、時空を越えて久しぶり話に花が咲き、大学時代からもう成人式できるほど時間がたったとは、到底思えん!!先生も全く変わってない!
おっと本題へ。「絶対音感」と言うと、音楽的な才能の代表格みたいに見られてる部分もあるし、また絶対音感不要!(ちゅーか音楽的能力をスポイルする悪者)と唱える人もいる。
私自身は、激しく絶対音感であったけど、相対音感的な能力も付けたい!と日々精進…のおかげか知らんけど、かなりいろいろできるようになった…けど、移動ドだけはかなり頑張らないと難しい。
ちなみに…耳コピとかは、リズムにやられることはあっても、音取りで苦労することはほとんどない。で、絶対音感ならみんなそうかと思ってたけど、先生の話では、ピアノに特化してる人も多く、歌などだと何の音か分からない人もいるそうな。
そう言われると、確かにピアノの音色が一番簡単に取れるねぇ…なーるほどお!
また古典調律(バロックピッチのことではなくて、ベルグマイスターとかキルンベルガーとかのこと)については、そんなに違いが分からないそうな。
個人的には古典調律、かなり好き!
響きが美しいし、作曲家が意図した響きみたいなのが、感じ取れるような気が勝手にするし!
クラビノーヴァ、機種によるかもしれないけど、いろんな調律にスイッチポンで変えられるよ!
それに、調律曲線に合わせた平均率と純粋にピチッとピッチの合った平均率も出せるよ!
あー、話があちこち行くけど、楽器によって入ってる倍音が違うからか、ピッチがいろいろ音域によって違って聞こえるよ!
あ!1つカルチャーショックだったのは、今の小学校の指導要領に「和声の響きや移り変わりを感じる」的な項目があるそうで、研究授業などでもそのような指導案がいっぱい出ている(確かに、そういう研究授業の題材として、金管5重奏でゲスト出演したことある!)そうなんだけど、実際にみとぴー先生が、先生対象のワークショップで、「威風堂々で短三和音になった部分に丸をして」というのをやったときに、できた先生は1人もいなかったそうな!
難しすぎるって!
まあ確かに、Ⅱの和音とかVIの和音とか短三和音だけど短調と認識するとは限らんねぇ。
するってーと、指導要領は何を想定しているんだろう?
機能和声的な部分だとしたら、短三和音を探せる必要はないのかも…転調してないんだとしたら、単にオシャレさんなだけだから。
いわゆるⅠ-Ⅳ-Ⅴ-Ⅰの感じを感じさせるんだとしたら、そういうことができるようになる指導案作らないといかんのね。
いろいろ難しいばい。
…とにかくみとぴとした話はもっとややこしいので、今度気が向いたらPCからでもUPするかもしれんけど、あまりに音感のことでエキサイトしたために、あっという間に時間が過ぎちゃって、ビックリ!
ちょっと興味深いので今度ゆっくり考えてみよう!
ご意見ご感想お待ちしてますです。