脳は面倒くさがり

こんばんはー！！

 

今日は珍しくちょっと早めです。旦那はもう寝ています（笑）

 

いやはや、自分のこと考えても、生徒やなんかのこと考えてもですけど、

 

脳ってめっちゃ凄いモノだけど、それだからこそ莫大なエネルギーが要るもんだから、すぐに省エネモードに入りたがって、それを正当化するためならめちゃくちゃ画期的な言い訳とか思いつくもんだなーってヽ(；▽；)

 

 

やりたくないモノとか、やばそうだなーってモノ、

 

これ、まずは本気出したらめちゃくちゃ大変だって脳が分かってるから、若干拒否気味。

 

で、やりながらも何かしら心の中でブツクサ。こりゃー、課題が難しすぎたよとか、無理だよとか。

 

 

 

それじゃー出来んばいッ！！

 

ホント自分に対しても思うこともあるけど、レッスンに行ったりして、脳が新しい世界に入って頑張らなきゃならないってのを全力拒否してる感じの子に時々会う。

 

脳が怠けたがってるんだよね。

 

でも、もうひと押しして考えると、脳が怠けたがってることと同時に、上手くいかないと自分のアイデンティティが危険になるって言う深層心理もあって、ソイツらが競合してる感じがある。

 

 

 

しかーし、

 

どうやら脳にはすごーい力があるらしいから、コイツに本気を出させれば良いんだよね！！

 

 

「難しいですね」とか「無理です」って言っちまう生徒も結構いるけど、もう出来ることならレッスンしなくていいし(^^)

 

無理かどうかやってみよう。

 

今は無理でも、やってみたら無理じゃないかもしれない。

 

 

昨日か一昨日かな？テレビ見てたら、

 

 

「諦めた時が失敗だ」

 

って言って、不可能に思われた中国の砂漠の緑地化に命かけた方の話をやってて、

 

 

うん！！確かに。。。不可能に思えても、諦めれば失敗だけど、諦めるまでは挑戦中だし！！

 

ま、それがやりたいことかどうかも大事だけど(^^)

 

さー、明日も頑張ろうー😉

今日は小学校へ。アンブシュア、、、

こんばんはー！！

 

「ダイエット青汁」を1食分にしてみるという、腸内環境を整える活動してみてる藤井です。

 

今日は小学校へレッスンしに行って来ましたー！！

いやー、かわゆかったぁー！

 

 みんな頑張って吹いてるんですけど、

 

3年生の子のアンブシュアがなかなか厳しいことになってると先生がいうので、どーれどれと見てみたら、、、

 

 

おおお！！こりゃ、、、

 

 

唇がゆるくなっちゃう、と聞いてたけど、

 

見てみたら、唇を引きすぎて、もはや息も出ないほど、、、

 

 

めっちゃキッチキチな音しか出ない。

 

 

いわゆるスマイルな感じに頑張って引いてるんだけど、

 

周りの大人たちがアンブシュアをきちんとさせようと必死にシゴいた結果、口の中がほとんど隙間がなくなって息が流れない、、、息流れないから音出ない、、、的な。

 

 

むむむ、、、眠すぎて全然書き進められない（涙）頑張れ私（笑）

 

 

そうそう、確かに唇がゆるゆるなのはダメだけど、息を正しく出そう、フルートを吹くみたいな息を出そう、とすると、自然に良いアンブシュアの時の顔になる。。。

 

だから、「良いアンブシュア」のためにアンブシュアがあるんじゃなくて、良い息を出そうとすると必然的にいわゆる「良いアンブシュア」の時の顔になる。

 

なので、良い息をほったらかしにして、口の形からやって行っちゃうと、見た目には口角が引っ張られてて、まあ良さそうな感じになっていたとしても、口の中がもはや息を通す状態じゃなくなってるので、

 

引っ張られてうっすくなった唇から、無理やり放り出すような息が、、、

 

ま、全然吹けませんね。

 

なので、まず息の練習をいっぱいしました。

この子はものすごく良い息が出せる子でした。

 

 

歯と歯の間は、歯に直接マウスピースを当ててみて、結構開けるよ、ってのを確認。

 

すると、、、ようやく良い感じになってきました。

 

 

それにアンブシュアモーションも付け加えて、音のセンターにちゃんとハマるように。

 

 

これで、ようやくスタートラインだぞー｡･:*:･(*´ｰ`*人)｡･:*:･

 

頑張ってほしいですねー。

 

あー、今日はめっちゃ重要ポイントを書くつもりだったんだけど、ありえないくらい眠くて、全く進まないし数語打っては気絶で話にならんー（笑）

また機会があったら書きますー。

 

それではまた明日ー！おやすみなさーい。