ゆこちんのトランペット

トランペット奏者 藤井裕子のコンサート情報、トランペット談義のつもりが…こぼれ話や大きな声では言えない話も…毎日更新中♪

英雄ポロネーズ

2022年02月07日 01時12分49秒 | 音楽&トランペット&レッスン
こんばんはー!!

最近、英雄ポロネーズを練習しています🎹
といっても、まだまだですけどねw

ようやく譜面が頭に入ってきたので、音の扱い方を聴きながら、動きを身体に入れて行こうとしてるってところです。

意外なことにオクターブが連続するところ、、、昔は腱鞘炎になるだろーがwwwと思ってましたけど、あれ??案外行ける??って我ながら驚いておりますw

学生時代に同じショパンのスケルツォを炎のように弾いてたら、とある先生から「ショパンは病弱で弱かったのよ。そんなに激しく弾いたらショパンじゃないわ」って言われて、それ以来そういうモノか・・・と思っていましたけど、歴史的にはそうとも言えない部分もあるようだし、そもそもこんな派手な曲作っといて、軟弱な演奏を求めてるというのも果たして??という気もする(笑)

まぁこういうモノは、もうショパンに会ことはできない時点で、グルグルいろんな風に考えられながら時代とともにまたあらたに進んでいくものなのだろうな。。。

いくつかのテーマが繰り返し出てくるのだけれど、よーく読むとそれぞれ微妙に違っていて、そこが工夫のようでもあり、自然のようでもあり、、、だけどその通りに弾くことによって、なぜか「やっぱりそーだよね~💕」と納得できる音や動きになるから、不思議だ。。。。自然な表現になるようにしたショパンの工夫ってことなのだろうか。

そして、私のソルフェージュ能力のせいか、譜面を見て弾いてみるまで、こんな音が使われているなんて、思いもしなかったよ・・・っていうところがホントにたくさん。

左右の手でユニゾンかと思ってたところが、7度だの9度だのになっている、、、でも弾いてみれば至極自然な音になるから、ホントに凄いわぁ。

内声もひとつひとつ、違う音でも良さそうだけど、いやいや!やっぱりその音にすると、内声にもメロディーを感じるよね~っという音にしっかりしてある、、、またもショパンすげーな、と思う。

こういう、掘っても掘ってもスゴイところが出てくる・・・っていう曲が大好きだ。

いわゆる「大作曲家」といわれてる人の作品はこういうモノがホントに多い。
ベートーベンとかモーツァルトとか、ヤバいし、シューベルトも密かにホントスゴイし、バッハはもはや人間なのか分からないし、ショスタコーヴィチやプロコフィエフも参るw
マーラーは自然や感情を音楽にすることができるのか!!!と思っちゃうよ、凄いわ。
エルガーはオーケストラのスコアのアーティキュレーションが恐ろしく工夫されているような、あるいは整理されてないってことなのか??ってかなり迷う。
ホルストのスコアは音の並びが美しい。
ビゼーやプッチーニも天才だね~。あとでアレンジされたり、加筆されたりした部分は、素晴らしいけどちょっと意図が分からないなって言うか、盛りすぎだなっていうか、ちょっと真意と違うんじゃないかな?と思うところが多いんだけど、ということはそれだけ元の音楽の研ぎ澄まされ方が凄いってことだよね。

そういう風に思うと、言い方悪いけど、半端にアレンジされた譜面を見て意図を解釈するのがとっても苦手だ。

なんでこう書いたんだろう???って考えるときに、元の作曲家の考えたことを編曲者のアイデアが覆い隠していたり、競合してたりするように思えて、真意が分かりづらいなって思うことが多いんだよねー。

そういう時は、原典に当たってみたりする。

そしたら、めちゃくちゃスッキリしてて、ああやっぱり天才だなぁ、、、って思う。

でも、「で、どうしたら???」ってところでまた分からなくなるんだけどねw


というわけで、今日はショパン凄いね!!という話からの脱線でしたw

それではみなさん、また明日ね~(^▽^)/
コメント
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