ゆこちんのトランペット

トランペット奏者 藤井裕子のコンサート情報、トランペット談義のつもりが…こぼれ話や大きな声では言えない話も…毎日更新中♪

ミクロログス(音楽小論)

2021年04月29日 23時12分53秒 | 映画・本・CDなど
こんばんはー!!

さーて、今日は天気が悪い予報ってことでお仕事がぶっ飛んでますので、のんびりしております。

とはいえ、いろいろやっちまわないとだぁ・・・(;^ω^)
ヒー!!

こういうときこそ、ハートコヒーレンス瞑想とかするべきですねー。

脳が優位になると、脳の方が心臓を支配するようになるから、心拍の乱れとか、緊張状態とかになる(家の庭にライオンを放し飼いにしてるようなもの)そうで、心臓優位になるように瞑想をすることによって、安心と安定と大きなエネルギー状態ってのになるってヤツ。

あー、それにWim Hofの呼吸法とかもやろーっと!!
やっぱ若いころに比べて、かなり運動量が少ないから、こういう呼吸法も大事だよねー。
https://youtu.be/0BNejY1e9ik ←これは初心者向けなので、やりやすいと思うー!!

はーい、そんで今日のタイトル『ミクロログス』

なんのこっちゃ??


これ、「ドレミの始祖」であるグイド・ダレッツォの書いた音楽理論書ねー!

 買おうか・・・って迷ってたんですけど、迷ってるくらいなら買っちまえ!ってんで、清水の舞台から飛び降りた気分でポチってやりましたww

5280円でございます。なかなかいい値段だ・・・先日、

 これ買ったから、なかなか(笑)
6600円だよぉー。


そして今日は小泉文夫の本を2冊ポチってやりましたw
『日本の音 世界の中の日本の音楽』
『エスキモーの歌 民族音楽紀行』

がはは!!コレクター気質らしい、、、良さそなのがあると、集めたくなります。。。

そうそう、そんなわけで、今日このミクロログスが届きまして―。

これは、なかなかに面白い!!
というか、グイドの「ミクロログス」自体は大した分量じゃないのですが、これとこの周辺の解説を「中世ルネサンス音楽史研究会」というところのメンバーがいろいろ書いてくれていて、それが何ていうか、凄くこの時代の音楽史に興味がある専門家たちが思いを込めて書いてくれてるもんだから、面白いわけ!!

ただの訳本じゃなくて、ウンチクもいっぱい入ってるから、それが魅力的です。

文献についての記述も素晴らしい!!!
一次文献、二次文献もしっかり分けられているあたり、、素晴らしすぎる。

高いからちょっと簡単にポチれる感じじゃないかもだけど、ちょいと面白いから、興味あれば是非!

そんなわけで、本日は本のご紹介みたいなブログでしたー!!

またねー!

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ハリエットを見て、アンソニ... | トップ | めーっちゃ事務仕事からの、... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿