こんばんはー!
今日は、午前中はアンサンブルのレッスンを、午後からはオケの合奏してきました。
んで、、、
ちょっと思ったんだけど、
プロの演奏家って場合に、
職業音楽家と、アーティスト的な音楽家といるでしょ??
どっちが良いとか偉いとかそういう話じゃなくて、
渡された譜面を手早く形にできるという感じと、
芸術としての音楽を追求するストイックな感じと、
どちらもそれぞれの必要な場がある。
で、
子どもたちがやる活動の場合には、果たしてどっちが良いんだろ?と。
ある程度の技術があって、手早くぱぱっと形にできる、ってのも楽しいとは思うんだけど、
もっとある意味泥くさいというか、アーティスト的というか、
自分の感情を表に出す手段としての音楽であって良いと思うんだよなー、、、
そういう子たちも世の中探せばいっぱいいるんだろうけど、
土地柄なのか?どうも、楽譜にある記号を音にしてる、、、以上。みたいなことが多いように思えて、
「こんな感じに表現を」とか、細かく言ってくわけだけど、なんというか、「じゃあもっとこうしよう!」みたいなアイデアやチャレンジがモリモリ出てくれば良いんだけど、やってみても自分で判断がつくほどには腑落ちしてないというか、、、
うーん、、、
人任せってことかなぁ??
もっと良い意味でワガママで良いと思うんだけど、主張も欲もゴザンセン、ってんじゃー、楽しいところを放棄してるような気もする。
教え込んで訓練していけば、良い感じに仕上げることはできる。
でも、それだとワタシのためにやってくれてるみたいな、、、ねー😅
一緒にやってる仲間に人に関心持つとか、曲の背景探るとか、なんかそういうのも大事よねー。
職業じゃないんだから、もっと自由に貪欲に、やらされてるみたいなのは勿体ない。
普段の学校生活も含めて、あまり飛び出さないように、力をセーブして、省エネ運転してる感じ、、、それが癖になっちゃう。
もっと自分ごととして、やってくれたらなー💖
なんて思ったわけです。
まぁ、その力の出し方を教えるってのも、我らの仕事かなとも思うから、まぁしつこくやるしかない!
よーし、そんなわけで、寝よう!
みなさん、また明日ー😆✨✨
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