あー、、、
なんか知らんけど書いてた内容が消えましたぁー、、、、
ので、仕方なくまた書きます。。。
先程、仕事終わってから関越道をビューンと走って新潟にやって来ましたー。
途中で眠くなって、いやはや、、、、危なかったぁー!!生きてて良かったよぉー
絵文字を連発すると、動きが楽しいですね
ところで、
中学校のレッスンに行って、
何だかみんなやたらと楽器を上に構えてて、首が上がってるって言うのかな?頭が上がってるって言うのか??
どう見ても吹きにくそうな角度。
「どうしてそうやってるの??吹きにくくないの?」
と聞くと、
ベルの高さを揃えるように注意されてるから、できるだけあげようとしてる、
と言うのです。
ん??揃えるの??
どーなんだー??プロの世界で「ベルの高さを揃える」ってやってる??
やってるのかなぁ??やってるチームもあるのかなぁ??
少なくとも私の周りではそんなの聞いたことない。。。
まー、ドリルとかやるなら角度は揃えるのかなぁ、と思うけど、高さ??揃えるの??
私自身は、受け口気味なので割と楽器が地面と平行になりやすく、下の音の時はさらに上に向きやすい傾向にあります。
ただ上に向いちゃうことも結構あって、そういう時は、首の後ろがしまってて、そのせいで頭が上がってそれで楽器の角度が上がってることが多くて、そういうのはあまり良い傾向じゃないので、気にしてます。
でも、隣の人との高さを揃えるために気にしてるわけじゃありません。
「より良く演奏するために」どうするのが1番いいか、は気にするけど、んー揃えるとかはとさあんまり考えてないや、えへへ。
で、生徒たちはと言うと、
ベルが下がってる、とよく注意されるから上げるようにしてる、
小学校の頃から教えに来るコーチはみんなベルの高さを揃えろと言ってた、
一緒に吹いてた子が背が高くて、その子に揃えるためにはかなり上を向けないと揃わなかったから、
譜面台にベルがぶつかって、音が通らないから、譜面台の上にベルを出すために上げている、
下がっちゃいけないと思って上げてるけど、どのくらいがいいのか分からない、
など、いろいろな理由があって「上がることが良いことだ」と信じてやっているようでした。
「
普通の頭の位置で構えてごらん、それで吹いてみたら?」
すると、いろんなことが楽になるようでした。
「それで良いんだよ??」
でも、下がってるって言われるから、、、
あらそーお???
写真撮って、今どうなってるか、で1番いい位置にした時はどうか、見てもらいましたー。
これで普通じゃなーい?!
これでベル下がってるってことあるかなぁ??
って聞いたら、「私は良いと思うんだけど」とか「この方が吹きやすい」とか。
なので、学校の先生に見てもらいました。
そしたら、
「これなら文句ないよ!」とのこと。
でもさらに聞いて行くと、普段はだんだんベルが下がって来ちゃうんだそうで、
おそらく無理して上げてるからしんどくなって腕が体の方に引き寄せられて来ちゃうんだろうな、と思いました。
1番自然で楽な位置に楽器を持って来て、そこで無理なく長く吹けることが大事じゃなかろうか?!
高さの問題じゃなくて。
フォームの問題。
プロがどんな感じに吹いてるかって、プロオケとかプロの吹奏楽団とか見たことある?って聞いたら無いそうで、
譜面台の高さや位置、それに対してどんな感じで楽器を構えて吹いているかをやって見せて、
譜面台はそれほど高くしてはおらず、楽に構えても譜面台にベルが丸かぶりしなくて、
場合によってはベルを譜面台に向けて音を間接的にしたり、
また場合によってはベルアップして、強調したり、
吹き分けたりするよ!
生徒「えー!!変えるんですか?!」
ちったー変えますよねー??
ベルを上げようとして無理してる(あるいは、それが不自然なことにも気がつかない)と、上達の妨げになりますよね。首はとても大切。首がラクで動ける状態だと演奏する時にとても有利です。息の向きなどにも関わるし。腕も無理して上にあげてると、例え1キロしか無いトランペットでもやっぱりフォームが崩れて来ますよね。
楽器なんぞ乗っかってりゃ良いんだよ。
ピストンなんぞ、握らずとも確実に下まで下がってりゃ良いだけ。そこに力みとか要らない。
あー、、なんかやっぱり書き直しだと、ちょっと表現が今ひとつにはなるなー、、、アハハ。
ブログよ、なぜ勝手に消えるのだ??
「ベルの高さを揃える」っての、吹奏楽では大事なのかなー、、、
時々聞くんだよねー。見た目なのかなー??
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