ゆこちんのトランペット

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量子論的な気分で、身体を考えたら、、、

2023年09月14日 01時00分45秒 | こころ、メンタル、身体
こんばんはー!!

床で寝てて、もう目が開きませーんってところを無理やりこじ開けました(笑)

さーて、

前にも量子論的な話を書いたと思うんだけど、今日またいろいろ思ったから書いてきますー。

身体を考えたときに、普通に「固体」と考えると、固まっちゃってる部分(身体が固い、みたいな意味の「固まってる」)ってのをほぐすってのは、なかなか難しい感じがします。

だけど、すべては「振動」であり、粒子であったとしても、原子の中はスッカスカだ、、、とすると、

ホントは身体はめっちゃゆるゆるで動きやすいモノだ、、、ということになりませんか??

どうして固まってんだ?と言った方がいいくらい、、、

ひょっとしたら、電気的なモノも関係してるかなー?
電気的に強固に結びついているのかな?

脳みそを考えると、無駄な電流があちこち勝手に乱れてれば、それは雑音かもしれず、そういうのがなくなると、いろいろクリアになりそう、、、

量子コンピュータが雑音を止めるために、物凄く超低温に冷やしてるというのも、雑音(雑音といっても我々の聴いてる「音」の周波数ではない場合もある)を減らすためらしい!雑音が多いと、正しく作動しないか、していても結果を拾い出しずらい、、、

我らの身体もすべて振動により存在しているのなら、その振動が共鳴していたら、めっちゃ気持ちいい状態だろうし、乱れてそれぞれ変に干渉していれば、不快な状態かもしれない。

身体を振動しやすくしておく、というのも大切な気がする。スカスカなはずなんだから、身体のコリなんてのも、人間の思い込みの産物かもしれない、、、とも思えてきた。

人間の思考には、めっちゃ多くのフィルターが存在していると思う。

自分が「こう」と思い込むと、そのフィルターが発動する。

で、現実を全体的にニュートラルに観察して、その上で何かを感じるのではなく、思い込みにより「脳」が何かしらストーリーを作り、「きっとこうだ」と思っている状態を現実であるかのようにして、実際の状況をちゃんと情報処理する手間を大いに省いて、脳内に「仮想現実」を作って見せて(聞かせて、感じさせて)いると思う。

自分のフィルターにかからないモノは、見えも聞こえもせず、よってあってもなくても同じ、、、という、ホントにわかには信じられないかもしれないけど、現実にはめちゃくちゃよく起きてる事実。

ホントは目の前にあるのに、探してるモノは「ここにこういう風にある!」と思っている状態とちょっと違った風にあったら、まったく目に入らないってことがめっちゃあるからね。

思い込みというフィルターは想像以上に、物凄く現実の情報をオミットして、「きっとこう」という思い込みで現実を構成してみせてしまう。

脳がそうやっていると、身体もそれに支配されがちね。

こういうのをちょっとよーく考えてみる必要があるかなー。

そうすると、身体はもっと動きやすいモノになるかも!!と思った今日でした。

さーて、寝ます!!
今日もみなさん、ありがとうー!おやすみなさーい!

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