ゆこちんのトランペット

トランペット奏者 藤井裕子のコンサート情報、トランペット談義のつもりが…こぼれ話や大きな声では言えない話も…毎日更新中♪

躍動感のある4分音符からの、、、

2019年12月14日 00時54分00秒 | Weblog
こんばんはー!!

今日は合わせ×2!!

小中高と教えてたえりちゃんと来週クリスマスオラトリオをやるのですー。

あ、私は3番ね!えりちゃん2番で、旦那が1番です。

明日、合奏初回なので、トランペットパートだけ先に合わせしとこう!ってことで、我が家で3人で合わせをね!


ここで、桐沢さんの動画で学び中の「アフリカンコンセプト」ね、


歩く 2
心臓 3
人間 1

このリズムを体に叩き込むってヤツ!

いつもなら「合わせよう!」とか「ちゃんとやろう」とか、「1番を聞いて、、、」とか、考え過ぎてまるでだめ、、、ってなりがちなんですけど、

アフリカンコンセプトで自分の中にテンポがあるように。曲のグルーブに乗るように、、、

そして、唇を先に開かない!!ってヤツも。

そうすると、跳躍力と似た、なにやら空中での余裕と似た、何かしらのリラックスした瞬間がリズムに合わせて表れて、

そうすると何やら体も心もゆとりが出来て、

表現にもゆとりが!!


で、それは次の合わせでも役に立つ!

4時からは高円寺でともちゃんと合わせ。
今度はSoloの本番の合わせ。


やはり躍動感があると少し余裕が。これは大事だねー。

ただ、低い音のメロディがあると、ついつい音を出すことに気を取られ過ぎて、唇を先に開いちゃう癖がねー、、、


音を出そうとし過ぎて唇を開いて吹いちゃうと、下の音はすっぽ抜けやすいし、表現が薄っぺらになっちゃうねー。

ここを我慢して、唇はそのままに、そのためには唇を解放して、もう奥から唇に息を吹き当てる感じに少し体で歌うようにできると、音も丸くなりそうだし、心も載せることができると思う。

だから、ここは焦っちゃダメだねー。。。

落ち着いて、自分で歌う。それだ!!

また今日も恒例の「気絶」状態なので、ちゃんと寝ることにします。

それじゃーまたねー!!



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