こんばんはー!!
プログラムノートを書いた後、ちょっとリラックスしたくて、床に転がってしまい、、、、
今に至る(笑)久しぶりにカーペットの上でこんな時間まで寝ちゃいましたww
今日は、滋賀から旦那の親類が出てきてくださったので、東京駅から旦那の実家までお連れして、、、、というミッションをやりました(^▽^)/
いろいろおしゃべりしたりできて、とても楽しい時間でした。
んで、
本日のお題ですけど、前にもチラリと書いたかもしれないけど、ななななんと!!!
ベートーヴェンの交響曲第5番「運命」の「じゃじゃじゃじゃーーーーん」ね、
これね!!
これって、シンドラーという自称秘書が「運命はかく扉を叩く」とベートーヴェンが言ってた!!とめちゃくちゃ細かく解説したもんだから、もーずーっとそういうことになって来たけど、
ベートーヴェンのホントの真面目な(?!)弟子だった、あのピアノ教本で有名なチェルニーは、
公園を散策中に「キアオジという鳥が鳴く声にインスピレーションを得た」
と言ってたと語っていて(ほかにもう1人も言っている)、
今ではどうやらそっちだったのか??みたいな!!
というところまでは、この前調べて知ってたんだけど、
さっき、実際聴いてみたらどうなんだ???と、キアオジの鳴き声を・・・
ピピピピピピピピティ―――――――――
みたいな!!!
ティー――――のところで、絶妙に音程が下がる!!!
じゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃーーーん みたいな感じだね~💕
これって、交響曲第5番が「鳥の歌」だっていう意味とイコールではない。
そこから着想を得たからって、まんまそれで曲を作ったとは限らないから。
でも、聴き手の印象は全然は全然変わるよねー。だって、「運命はかく扉を叩く」なんて聞いてから、この短調の冒頭聞いて、明るくてハッピーな運命なんて想像しないじゃん??
ああ、難聴に悩まされていたベートーヴェンの苦難を表してるのか・・・となれば、最終楽章のあのドーミーソーーーーッ!!ってのを聞いたら苦悩からの勝利を思うではないか!!!
でも、小鳥のさえずりが元だったと思えば、もっと自然に対する畏敬みたいだったりするかもしれないしね、必ずしも「個人的な苦悩」ではないかもしれないじゃない??
ちょっと、想像の幅を大きくとることができるから、そっちの方が楽しいなー!!
そんな話ー😘
わ!!もう5時半??寝ます、寝ます、寝ますとも!!
それでは、みなさんまた明日ねー!!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます