「春の皿には苦味を盛れ」という言葉があります。
菜の花の味噌汁は、既に食べ時ですね。
百貨店の食品売り場で、菜の花のつぼみが10個で
150円ほどで売られていたのには、驚きました。
(私は、菜の花を買うという発想がありませんでしたから)
先日は、「菜の花の味噌汁」と「菜の花を軽く茹でてドレッシング」で、
いただきました。ほんのり感じる苦さがいいですね。
もちろんこの場合の菜の花とは、黄色い花が開く前のつぼみ状態です。
そして今夜は、うちの石垣近くに繁殖していた蕗の「ふきのとう」を
収穫したとかで、妻が天ぷらにしていました。
緑野菜の香ばしさとほんのり感じる苦さが、実は、心身の新陳代謝に
効果を発揮するとのこと。
だからでしょうか、「ふきのとう」は、春の味覚の使者と言われます。
冬野菜は、甘いのですが、新年度を迎えるのに
神様は、気を引き締めよ!と春野菜に苦味を足してくれたわけですね。
ふきのとうは、今年最初。菜の花と同じく、花が咲いてからでは遅いのです。
人も花が咲くまでが、花かもしれません。
ところで「ふきのとう」皆さんは、とうに食べましたか・・・?
私は、新陳代謝中です。
(寅)
菜の花の味噌汁は、既に食べ時ですね。
百貨店の食品売り場で、菜の花のつぼみが10個で
150円ほどで売られていたのには、驚きました。
(私は、菜の花を買うという発想がありませんでしたから)
先日は、「菜の花の味噌汁」と「菜の花を軽く茹でてドレッシング」で、
いただきました。ほんのり感じる苦さがいいですね。
もちろんこの場合の菜の花とは、黄色い花が開く前のつぼみ状態です。
そして今夜は、うちの石垣近くに繁殖していた蕗の「ふきのとう」を
収穫したとかで、妻が天ぷらにしていました。
緑野菜の香ばしさとほんのり感じる苦さが、実は、心身の新陳代謝に
効果を発揮するとのこと。
だからでしょうか、「ふきのとう」は、春の味覚の使者と言われます。
冬野菜は、甘いのですが、新年度を迎えるのに
神様は、気を引き締めよ!と春野菜に苦味を足してくれたわけですね。
ふきのとうは、今年最初。菜の花と同じく、花が咲いてからでは遅いのです。
人も花が咲くまでが、花かもしれません。
ところで「ふきのとう」皆さんは、とうに食べましたか・・・?
私は、新陳代謝中です。
(寅)