( チーズケーキ 高田市「エンジェ」) 2010/8/12(木)
■2010/8/12(木) 台風4号・日本海側通過で一時豪雨
♪出~た出~た月が ま~るいま~るいまんまるい
お盆のような月が~ ♪
この時季、私はお盆のようなチーズケーキを食べて
しばし盆休み。 やがて私は、バターになる・・・!?
(寅)
( チーズケーキ 高田市「エンジェ」) 2010/8/12(木)
■2010/8/12(木) 台風4号・日本海側通過で一時豪雨
♪出~た出~た月が ま~るいま~るいまんまるい
お盆のような月が~ ♪
この時季、私はお盆のようなチーズケーキを食べて
しばし盆休み。 やがて私は、バターになる・・・!?
(寅)
( どぼワイン 大阪・天満「酒の奥田」) 2010/8/7(土)
■2010/8/7(土)の回想録
このブログで、8/7「酒の奥田」の紹介をしたが、
一升瓶のワインを目の前に置かれたコップに
どぼどぼっと注いでもらう。その写真を撮っていた
のを思い出し、補足がてら載せようと思った。
昨日、テレビ番組で「天満」が特集されたことも
動機の一つ。
天満は、最近再び注目度急上昇のゾーンだが、
何といっても太閤秀吉から続く、 「天下の台所」の
雰囲気を現代に残しているところがいい。
早朝から夕方までは市場。 夕方から深夜は屋台街。
金曜日の夜などは、サラリーマンをはじめ、最近は
OL同志が七輪を囲んだり、商店を改装したオープン
ワインバー等で大変にぎわっていて、空席を見つける
のが困難なほどだ。
このワインバーならワングラス最低でも600円とか
800円くらいからだが、私などは、同じ天満の立ち飲み
ゾーンで、この一升瓶ですすれるところまで注いでもらう。
勝手に「どぼワイン」なんて呼んでいるが、私には
このワインが、妙に性に合っている。
1コップ250円というリーズナブルさも魅力だし、注ぐ
おばちゃんの元気の良さが、うれしい。
(写真はそのおばちゃんの手だが、とても60代前半の手には
見えない。まるで20代の兄ちゃんの手みたい若々しい)
コップでワイン、それも1コイン(500円)で2杯飲めて言う事無し。
きっとこの秋も何度か足を運ぶと思う、
心天に満つ「天満」へ
(寅)
( 収穫まぢかの冬瓜(トウガン) 葛城「風菜園」 ) 2010/8/10(火)
■2010/8/10(火) 曇時々晴
今年は、2週間ほど遅いけど 我が菜園の夏の代表作物
冬瓜(トウガン)の収穫時季が近づいてきました。
朝顔のつるが巻きついた冬瓜は、私にとって夏の風物詩。
夏なのに冬瓜とはこれいかに・・・
保存が利いて冬でも食べることができるかららしいですが、
私はやはり冬瓜は旬の夏に頂きたいものです。
あんかけ冬瓜に冬瓜スープ、冬瓜炒め
残暑バテに最適。 お酒のアテにもピッタリ。
ビタミンCたっぷりで、休み明けはたぶん白い肌!?
な~んてことはないか。
(寅)
( 復刻・肉盛り中華そば 阿倍野「味冨久」) 2010/8/9(火)
■2010/8/9(火) (つづき)
本町の「梅乃宿」を出て座り酒なだけに長居してしまった。
本町から天王寺に引き返し締めはやっぱりラーメン
お腹がいっぱいなのにラーメン無しでは、締まらない。
これを「呑みの方程式」とでも名づけたらよいのか。
ここ関西では、7月末(7/27)にちょっとした怪事件があって
8月前半にはローカル他全国にまでそのニュースで
盛り上がり話題になった。
「子供たちにこれでラーメン食べさせてやって・・・」と
懐から100万円を取り出しポンと置いていった事件のことだ。
いまだにその「ラーメンおじさん」は見つかっていないが、
夏場に心をホットにする出来事だった。
まぁ、私がやりたいことの先を越されてしまったという方が、
正しいか。
というわけで、ニュースになった住之江店ではないが、
同じ系列のラーメン店『味冨久』(阿倍野店)に寄って
今夜の「飲まナイトⅡ」をしめることにした。
注文したのは、いかにもレトロな「肉盛り中華そば(期間限定・復刻版)」
チャーシューで麺が見えない、その麺も増量期間中だとのこと。
「う~ 今夜は、飲みすぎというより食べ過ぎ~」
あくまで「食の神様」にお許しが出た時になるが、
100万円ポンをするのは、いずれいずれの楽しみにしておこう。
(寅)