(「刈穂」かわせみSAKURA 難波「日本酒と私」)
20年前のこと、東北の地酒セット(四合瓶三本)を頂いたことがある。
一本は、「南部美人」特別本醸造、もう一本は、「男山」の純米
そしてもう一本が、「刈穂」純米吟醸だった。
一番心に響いた酒が「刈穂」だった。
秋田の酒を好きになる
きっかけを作ってくれた銘柄
雪に埋もれた酒蔵の写真が今でも印象にある。
おととしの蔵元祭りでも最初に向かったブースが「刈穂」
そして飲んだのが、この時期にしか飲めない
「刈穂」かわせみSAKURA
なめらかで軽快なのど越しは雪解けの水のよう
甘さを残す味わいは春
ウラなんばの「日本酒と私」には、鯨波を飲みに寄ったのだが、
鯨の姿の代わりに見つけたのが「かわせみ」
雪解けの味わい 春近し
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(寅)