( 最後にスタッフと記念写真 2017.6.11 )
■2017/6/11(日)のお話し
およそひと月前の5月14日(母の日)に小倉の翌日、福岡天神ソラリアプラザの地階DEAN&DELUCAで行われた『つきいち日本酒マーケット』(おかんの日)に顔出しした私。
帰り際スタッフのおんなのコから「来月(6月)も来てくれますよね」と聞かれて「うーん、来月はちょっと難しいかな・・・ どうだろう」と応えたら、もう一人の女のコが「最終回だからもちろん来てくれますよね~」とたたみかけられて「そうだね もしかしたら行くかも」と大抵の男性が鼻の下を伸ばした応えをするように 大抵の男性の仲間入りをしていた私。もちろんスタッフさんたちと仲良しになっていたのも事実。
昨年7月から月に一回開催されてきた日本酒と洋料理とのペアリングを実践してきたイベントもいよいよ最終回となった6月11日。やはりラストだからと福岡天神にやって来ていた。
△ラストだから? なんだかいつもに増して盛況な会場
△「寅さんごひいきの『若波』出してますよ」と畑瀬くん
△今年お目見えしたばかりの「若波」FY2(右から2番目)を頂いた。
4月こそ店内改装で1回中止となったが、昨年7月から計11回 九州一の繁華街福岡・天神から料理とのペアリングを考え日本酒愛を発信してきたイベントには、主催者でない私ですら少なからず意義を感じたほど。
△これも美味しかった。伊万里の酒「前」sakiで頂いた。
やはり目についたのが、働く若い女性たちの来場者が多いことだ。 私は、ワイン人気の現状を知らないが、近いものを感じた。 「おっしゃれ~ おいし~い おかわり~」と日本酒が3つの「お」の頭韻が似合うほどの飲み物になってきたというのが、私の端的感想だ。
▽日本酒好きが集った会場は、終始盛況だった。
一年で一旦区切りをつけることはイベントが惰性にならない為にも正解。しばらくして張りのある日本酒イベントを是非また考えてもらいたい。
△少しクールな畑瀬くんと いつも元気な はしもっちゃん
食都福岡の中心から日本酒愛を叫ぶ 叫びたくなったらそれが呑みたいときなのかも・・・これからも九州の日本酒は、豊富な食と共に大注目だ。
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(寅)