( 「かち割り まんさく」ロック )
■2016/7/22(金)
本日は、二十四節気の大暑 奈良も 京都も 大阪も 関西各地があっち~
目にも肌に痛みを感じるほどの眩しい日射しに 蝉の声の連呼
なぜか ひまわりだけが無性に元気
ということで、今年のわたしの大暑の対処法は、日本酒「かち割りまんさく」(秋田)
アルコール度数19度と高めでちょいといい感じの辛口(∔8)
グラスに多めの氷を入れてまんさくを注いだ後
ライムを絞って戴いた。
「吟の精」って名の酒米だが
直前系譜にある合川一号って米は、
東京浅草に奉納する大わらじの稲わら用のお米じゃないか
粒は大きくほとんど奇形で、とても食べられたものじゃない米らしい。
それでこんな酒ができる酒米(吟の精)につながっているんだから わからないもんだ。
山田錦が流れてないワイルドな系譜の米から造られた酒に みちのくロマンを感じながら一献
これにストローを差せば 気分は、甲子園 ! なんだな~
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(寅)