一文字 寅 の 「風菜園(かぜさいえん)」 

「天に星。地に花。人に愛。」 風に乗って、日々の所感を「風菜園」から発信してまいります。

わたしの大暑の対処の仕方 「かち割り まんさく」  7/22

2017年07月22日 00時45分30秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 「かち割り まんさく」ロック )

 

■2016/7/22(金)

本日は、二十四節気の大暑 奈良も 京都も 大阪も 関西各地があっち~ 

目にも肌に痛みを感じるほどの眩しい日射しに 蝉の声の連呼

なぜか ひまわりだけが無性に元気

 

 

ということで、今年のわたしの大暑の対処法は、日本酒「かち割りまんさく」(秋田)

アルコール度数19度と高めでちょいといい感じの辛口(∔8)

グラスに多めの氷を入れてまんさくを注いだ後

ライムを絞って戴いた。

 

 

「吟の精」って名の酒米だが

直前系譜にある合川一号って米は、

東京浅草に奉納する大わらじの稲わら用のお米じゃないか

粒は大きくほとんど奇形で、とても食べられたものじゃない米らしい。

それでこんな酒ができる酒米(吟の精)につながっているんだから わからないもんだ。

 

 

山田錦が流れてないワイルドな系譜の米から造られた酒に みちのくロマンを感じながら一献

これにストローを差せば 気分は、甲子園 !  なんだな~

 

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(寅)