おはようございます。
先日のブログで、「今から、サッカー観て寝ます」と書いて。
サーッカーを観たのですが、カタールに前半で2点を入れられ、ハーフタイム中に寝てしまいました。
最近、寝るのが早い。そして、起きるのが早い。(今日も、5時半でした。その後、寝れなくて)
【時代を考えたら。朝から重いかな】
今、『平成最後の・・・』がいろんなところで。
確かに、今年の4月を最後に『平成』は終わります。
「安部首相の支持団体でもある『日本会議』が、新元号を4月1日に事前公表する事に、『遺憾の意』を表明する機関誌を出すそうです。」
「生前退位」を希望された天皇陛下の想い。
それを(国として)受け入れ、その期日を、4月30日に退位され、5月1日に新天皇である皇太子さまが即位される。と言う日程が決められました。
でも、今の時代。書類も「手書き」は少なくなっています。
「手書き」であれば、どうにでも対応できますが。
そもそも、日本の元号で、「天皇一代で、一元号」は明治以降ではないでしょうか。
私の歴史認識が正しいかどうかはありますが、学校で習った「上皇」。「天皇」を退位し、「上皇」となった。
更には、二人の「天皇」が居た時代も、過去にはあるはずです。
「天皇」は「こうであれ」。「皇室」は「こうであれ」。誰が作っている世界なのでしょうか。
『平成』は30年続きました。
『昭和』が終わった頃からすると、時代は変わっています。
私が担当している(コンピュータの)仕事で言えば、「西暦表示」に変える方向に行っています。
何故?
元号が変わるたびに、システムの改修が必要になるからです。特に、パッケージとかではなく、独自にシステムを持っている会社では。です。
『和暦離れ』起きますよ。
今の時代。海外との取引など、グローバル化しています。
海外との取引があれば、おのずと、日付は『西暦』。
『和暦』を使え、と言うなら、早く決めて発表してよ。が、正直なところ。
でなければ、『西暦』に変えますよ。となります。今は。
日本会議は、「これが前例とならないように」と言っているそうですが。
『殻を破って、前例を作らないと進まない』こともあります。
一般人の仕事の話で言えば、今は「60歳定年」から、「65歳までの雇用を・・・。」。それを、更に、「70歳まで」延長する動き。
でも、天皇陛下は80歳を過ぎておられます。
それを、『生涯現役で・・・』と「日本会議」は言うのでしょうか。
『亡くなるまで、公務を続けて下さい』と言うのでしょうか。
「生前退位」も、「新元号の4月1日発表」も、時代の要求ではないですか。
本当は、去年の内に「新元号」が発表されていれば、「カレンダー」業界も困る事はなかったはず。
『(平成から変わる事は)分かっているのに、(新元号が)分からない』
【皇室のスキャンダル】
今、盛んに、『小室さん・・・』。
『佳子さま』と『小室さん』の記者会見があってから。
週刊誌が、『小室家』のスキャンダルを報じて、それから、今はどうなっているか。
それ、『普通』の家庭での出来事であれば。
「破談」になるか、それでも「駆け落ちしても・・・」になるか。
皇室であるから。ここまで「しつこく」週刊誌が報じる訳ですが。
イギリスの皇室では、いろいろ「スキャンダル」が報じられてきました。
決して、良い事ではないとは思いますが。それでも、イギリスの皇室は、国民から愛されています。
日本の皇室も、それに近づいてきたのかな。とも思いますが。
おそらく、これまでは「タブー」だった事ではないでしょうか。
私の個人的な考えとしては、「どうでもいいじゃないか」です。
ご本人達が愛し合い、親が認めるのであれば。他人が「ゴタゴタ」言う事ではない。
でも、「皇室」だから。
『芸能人』や『国会議員』などと同じ扱い。
【女系の何がいけないのか】
皇室の女性は、結婚する事で、皇位から離れる事になります。
それにより、今、『皇室』が衰退する方向へ。
『女系天皇』は認められない。『女性宮家』は認められない。
これ、今の時代に合う「考え方」なのでしょうか。
『天皇』は男でないといけない。
誰が決めたの?それ、変えてはいけないの?
また、イギリスですが。
今のトップは、『エリザベス女王』です。女性の『王』です。
これは、ずっと昔から。王位継承順位に、男も女も関係なかったからです。
更に、日本と違うのは。
イギリスだけにとどまらず、ヨーロッパの各王室の間での「婚姻関係」。
あの、ダイアナ妃の子供たちは、皇族にはとらわれない結婚をしています。
更に、軍隊に属し、ヘリのパイロットをしている王子も。
オランダでは、皇族が、民間航空会社のパイロットをしていて、乗務している。
ヨーロッパの皇室、王族は、今はとても「開けて」います。
もっと、日本の皇族も、開けてもいいのではないでしょうか。
『災害』があるたびに、被災地を訪れられる天皇陛下と皇后さま。
『ご意志』は生涯、変わらないと思います。
ただ、映像を観るたびに、「老い」は目に見えて。ご無理をされているのでは。と心配になります。
世界的に、『皇室』『王室』が残っている国は、大変少ないです。
『伝統』や『慣習』は大事です。
でも、それは『引き継いで』残されてきたもの。
時代に即した、『伝統』や『慣習』が生まれても、いいのではないでしょうか。
逆に、それがないと、『発展』もなく、続かなくなります。
『被災地』で、「首相」や「政治家」が来たら。
被災者は、「望み」や「不満」を訴えるでしょう。
でも、皇室の方が来られたら。
ただ、『有難い』。
それが、今の『皇室』の位置づけだと思います。
「生前退位」のことも、「新元号」のことも。
『前例にしない』ではなく、『新しい道を作る』と捉えた方が、いいのではないでしょうか。
また、語ってしまいました。
では、また。
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先日のブログで、「今から、サッカー観て寝ます」と書いて。
サーッカーを観たのですが、カタールに前半で2点を入れられ、ハーフタイム中に寝てしまいました。
最近、寝るのが早い。そして、起きるのが早い。(今日も、5時半でした。その後、寝れなくて)
【時代を考えたら。朝から重いかな】
今、『平成最後の・・・』がいろんなところで。
確かに、今年の4月を最後に『平成』は終わります。
「安部首相の支持団体でもある『日本会議』が、新元号を4月1日に事前公表する事に、『遺憾の意』を表明する機関誌を出すそうです。」
「生前退位」を希望された天皇陛下の想い。
それを(国として)受け入れ、その期日を、4月30日に退位され、5月1日に新天皇である皇太子さまが即位される。と言う日程が決められました。
でも、今の時代。書類も「手書き」は少なくなっています。
「手書き」であれば、どうにでも対応できますが。
そもそも、日本の元号で、「天皇一代で、一元号」は明治以降ではないでしょうか。
私の歴史認識が正しいかどうかはありますが、学校で習った「上皇」。「天皇」を退位し、「上皇」となった。
更には、二人の「天皇」が居た時代も、過去にはあるはずです。
「天皇」は「こうであれ」。「皇室」は「こうであれ」。誰が作っている世界なのでしょうか。
『平成』は30年続きました。
『昭和』が終わった頃からすると、時代は変わっています。
私が担当している(コンピュータの)仕事で言えば、「西暦表示」に変える方向に行っています。
何故?
元号が変わるたびに、システムの改修が必要になるからです。特に、パッケージとかではなく、独自にシステムを持っている会社では。です。
『和暦離れ』起きますよ。
今の時代。海外との取引など、グローバル化しています。
海外との取引があれば、おのずと、日付は『西暦』。
『和暦』を使え、と言うなら、早く決めて発表してよ。が、正直なところ。
でなければ、『西暦』に変えますよ。となります。今は。
日本会議は、「これが前例とならないように」と言っているそうですが。
『殻を破って、前例を作らないと進まない』こともあります。
一般人の仕事の話で言えば、今は「60歳定年」から、「65歳までの雇用を・・・。」。それを、更に、「70歳まで」延長する動き。
でも、天皇陛下は80歳を過ぎておられます。
それを、『生涯現役で・・・』と「日本会議」は言うのでしょうか。
『亡くなるまで、公務を続けて下さい』と言うのでしょうか。
「生前退位」も、「新元号の4月1日発表」も、時代の要求ではないですか。
本当は、去年の内に「新元号」が発表されていれば、「カレンダー」業界も困る事はなかったはず。
『(平成から変わる事は)分かっているのに、(新元号が)分からない』
【皇室のスキャンダル】
今、盛んに、『小室さん・・・』。
『佳子さま』と『小室さん』の記者会見があってから。
週刊誌が、『小室家』のスキャンダルを報じて、それから、今はどうなっているか。
それ、『普通』の家庭での出来事であれば。
「破談」になるか、それでも「駆け落ちしても・・・」になるか。
皇室であるから。ここまで「しつこく」週刊誌が報じる訳ですが。
イギリスの皇室では、いろいろ「スキャンダル」が報じられてきました。
決して、良い事ではないとは思いますが。それでも、イギリスの皇室は、国民から愛されています。
日本の皇室も、それに近づいてきたのかな。とも思いますが。
おそらく、これまでは「タブー」だった事ではないでしょうか。
私の個人的な考えとしては、「どうでもいいじゃないか」です。
ご本人達が愛し合い、親が認めるのであれば。他人が「ゴタゴタ」言う事ではない。
でも、「皇室」だから。
『芸能人』や『国会議員』などと同じ扱い。
【女系の何がいけないのか】
皇室の女性は、結婚する事で、皇位から離れる事になります。
それにより、今、『皇室』が衰退する方向へ。
『女系天皇』は認められない。『女性宮家』は認められない。
これ、今の時代に合う「考え方」なのでしょうか。
『天皇』は男でないといけない。
誰が決めたの?それ、変えてはいけないの?
また、イギリスですが。
今のトップは、『エリザベス女王』です。女性の『王』です。
これは、ずっと昔から。王位継承順位に、男も女も関係なかったからです。
更に、日本と違うのは。
イギリスだけにとどまらず、ヨーロッパの各王室の間での「婚姻関係」。
あの、ダイアナ妃の子供たちは、皇族にはとらわれない結婚をしています。
更に、軍隊に属し、ヘリのパイロットをしている王子も。
オランダでは、皇族が、民間航空会社のパイロットをしていて、乗務している。
ヨーロッパの皇室、王族は、今はとても「開けて」います。
もっと、日本の皇族も、開けてもいいのではないでしょうか。
『災害』があるたびに、被災地を訪れられる天皇陛下と皇后さま。
『ご意志』は生涯、変わらないと思います。
ただ、映像を観るたびに、「老い」は目に見えて。ご無理をされているのでは。と心配になります。
世界的に、『皇室』『王室』が残っている国は、大変少ないです。
『伝統』や『慣習』は大事です。
でも、それは『引き継いで』残されてきたもの。
時代に即した、『伝統』や『慣習』が生まれても、いいのではないでしょうか。
逆に、それがないと、『発展』もなく、続かなくなります。
『被災地』で、「首相」や「政治家」が来たら。
被災者は、「望み」や「不満」を訴えるでしょう。
でも、皇室の方が来られたら。
ただ、『有難い』。
それが、今の『皇室』の位置づけだと思います。
「生前退位」のことも、「新元号」のことも。
『前例にしない』ではなく、『新しい道を作る』と捉えた方が、いいのではないでしょうか。
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では、また。
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