こんばんは。
今日は、朝から一人で担当している仕事が進んでなかったので、その仕事を始めたのですが。
集中できたら、1~2時間で出来た仕事です。それが、出来上がったのは、定時頃。
午前中、お客様との打合せがあって。
本当は昨日でしたが、今日になった事の連絡がなくて。
それで、その代わりに所長と話をして。
「その仕事」に対する、私の考えを伝えて。そのための、提案をまとめることにして。
その打合せが、11時前からあり、博多へ。途中、連絡があり、打合せ場所が博多の事業所から、本体に変更になりました。
その打合せに出る前。
他の人達は、朝会をやっていて。そこから聞こえてくるのが『西山さんに確認にして・・・。』『西山さんに聞いて・・・。』
「私、もうすぐ出かけないといけないんですが・・・。」と思って聞いていたのですが。
案の定。いろいろ聞きに来る人が居て。時計を気にしながら対応。
そんなこんなで、何とか出かけて。
本体の打合せで。
ある特殊な勤務形態の社員が、約2000人。
この職種の方の勤務は、特殊で。普通の仕事をしている方達には、想像できない勤務。
と言っても、『過酷』な勤務とかそう言うものではなく。
労働時間。拘束時間。様々な手当。・・・。
それが、普通に仕事をしている人達に説明して理解してもらう事が大変。な仕事。
そのため、膨大な量のシステム(プログラム)が組まれていて。
誰が見ても、『その仕事は大変。』『リスクが大きい。』となります。これまでも、ずっと。
それを、『何とかできないか』。
本体の同業他社は、その職種の方達以外のところの「勤務管理」システムには、ある大手メーカー系のパッケージソフトを導入したそうですが。その担当者から聞いた話は、『フル・カスタマイズ』。
もう、パッケージの意味がありません。『一般企業』と共通では使えないという事。
更に、その特殊な勤務をしている方達のシステムは、別に「専用」で作られた。と。
今日は、その『(相当)特殊な勤務』をされている方達の『勤務管理システム』の『要件定義』の契約をするための打合せでした。
昨日、所長と話をしていた時に、ある意味、方針を変えました。
本体の担当部署の方は、その特殊な勤務を行っている方達の『勤務を計画する人達の手間を省きたい』。更に、『そのために掛かっている時間を削減し、担当する人数を減らしたい。』です。
人は、いろいろあります。
本人が病気になる。家族が病気になる。この日には、どうしても休みたい。
それを受け入れるためには、その『穴』を埋める人が必要になるのですが。
その代わりをできる『資格』を持っているか。前に仕事が終わってから、『法』や『社内規定』に合ったインターバルの時間が確保できているか。その他、いろいろな条件を検討して、『代わりの人』を割り当てる。
それが、大変で。そのために、何人もの人が日々苦労している。
それを、『システム』がサポートする事で、時間を短縮し。
その『短縮した時間』が、例えば、『1人1か月』の労働時間に相当すれば、一人減らせます。
その『減らした人』を、他の分野で生かす事もできる。
これは、リストラとかの話ではなくて。
いろんな呼び方はあると思いますが。
『フロント部門』と『スタッフ部門』
『現業』と『非現業』
つまり、『企業の儲け』を出す人達と、それを『支える人達』。
『支える人達』は、企業の組織であれば、『総務・人事』『経理』『企画・計画』などの部門ですね。
その『人達』は売上、利益を生まない『仕事』をしている人達です。
でも、その『仕事』がないと、会社は回らない。
それを踏まえた上で、『企業の儲け』を生む職種に人材を投入し、『スタッフ部門』の支える人達の、どれだけ割合を減らすか。
そこで、出てきた話が。今回の新しいシステム構築の話です。
でも、その分野は。誰もが『敬遠』し、誰もが『手を出したくない』と言い。誰もが『難しい』と言います。
でも。でも。『それ、本当にそうなのか。』
【最近、眠りが足りない。】
今朝、開口一番。唐津さんに言われたのが。
『まだ、体調回復していないんですか?』でした。
私の顔を見て、最初に言った言葉です。
今、61歳。今年の9月に62歳。
先輩のIさんは、もう65歳を過ぎていて。H部長も、去年の11月に65歳になって。
でも、『必要とされて』働いていらっしゃいます。
私も、60歳を過ぎても、働かせてもらっていますが。
心のどこかにあるのは。
『どの仕事が、私の「最後」の仕事になるのか』
そう言う事を考えると。
今回の『特殊な勤務をしている人達の勤務管理支援システム』は、とても大きなものです。
私が担当している「システム」は、『相当、良く出来ている』。
『出来過ぎて、難しい(システム)』
それを、若い人達に引き継がないといけない。
『先人』は、きっと、『すごい方達』だった。よく、こんな『仕組み』を考えた。
それを、『覆す』事を、これからやろうとしています。
でも、まだ、『描けていません』
その事が、『プレッシャーになっている』のか。
体調、良くないです。
なかなか、『スッキリ』と眠れません。眠れないので、夜中に酒を飲んでしまい。
更に、体調を悪くして。
『先人を否定する』事になるかもしれませんが。
『先人を超えるもの』を作る。『発想の転換』
今日の打合せで、4月から3か月くらいで。『次のシステム』の「要件定義」を始める事になりました。
リーダーには、唐津さん。
主要メンバーは、私。
あと、数か月の間に、『先人を超える』発想ができるか。
今は、まだ。辛いです。
『ピン』とくるまでは。
当分、苦しんでみます。
では、また。
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今日は、朝から一人で担当している仕事が進んでなかったので、その仕事を始めたのですが。
集中できたら、1~2時間で出来た仕事です。それが、出来上がったのは、定時頃。
午前中、お客様との打合せがあって。
本当は昨日でしたが、今日になった事の連絡がなくて。
それで、その代わりに所長と話をして。
「その仕事」に対する、私の考えを伝えて。そのための、提案をまとめることにして。
その打合せが、11時前からあり、博多へ。途中、連絡があり、打合せ場所が博多の事業所から、本体に変更になりました。
その打合せに出る前。
他の人達は、朝会をやっていて。そこから聞こえてくるのが『西山さんに確認にして・・・。』『西山さんに聞いて・・・。』
「私、もうすぐ出かけないといけないんですが・・・。」と思って聞いていたのですが。
案の定。いろいろ聞きに来る人が居て。時計を気にしながら対応。
そんなこんなで、何とか出かけて。
本体の打合せで。
ある特殊な勤務形態の社員が、約2000人。
この職種の方の勤務は、特殊で。普通の仕事をしている方達には、想像できない勤務。
と言っても、『過酷』な勤務とかそう言うものではなく。
労働時間。拘束時間。様々な手当。・・・。
それが、普通に仕事をしている人達に説明して理解してもらう事が大変。な仕事。
そのため、膨大な量のシステム(プログラム)が組まれていて。
誰が見ても、『その仕事は大変。』『リスクが大きい。』となります。これまでも、ずっと。
それを、『何とかできないか』。
本体の同業他社は、その職種の方達以外のところの「勤務管理」システムには、ある大手メーカー系のパッケージソフトを導入したそうですが。その担当者から聞いた話は、『フル・カスタマイズ』。
もう、パッケージの意味がありません。『一般企業』と共通では使えないという事。
更に、その特殊な勤務をしている方達のシステムは、別に「専用」で作られた。と。
今日は、その『(相当)特殊な勤務』をされている方達の『勤務管理システム』の『要件定義』の契約をするための打合せでした。
昨日、所長と話をしていた時に、ある意味、方針を変えました。
本体の担当部署の方は、その特殊な勤務を行っている方達の『勤務を計画する人達の手間を省きたい』。更に、『そのために掛かっている時間を削減し、担当する人数を減らしたい。』です。
人は、いろいろあります。
本人が病気になる。家族が病気になる。この日には、どうしても休みたい。
それを受け入れるためには、その『穴』を埋める人が必要になるのですが。
その代わりをできる『資格』を持っているか。前に仕事が終わってから、『法』や『社内規定』に合ったインターバルの時間が確保できているか。その他、いろいろな条件を検討して、『代わりの人』を割り当てる。
それが、大変で。そのために、何人もの人が日々苦労している。
それを、『システム』がサポートする事で、時間を短縮し。
その『短縮した時間』が、例えば、『1人1か月』の労働時間に相当すれば、一人減らせます。
その『減らした人』を、他の分野で生かす事もできる。
これは、リストラとかの話ではなくて。
いろんな呼び方はあると思いますが。
『フロント部門』と『スタッフ部門』
『現業』と『非現業』
つまり、『企業の儲け』を出す人達と、それを『支える人達』。
『支える人達』は、企業の組織であれば、『総務・人事』『経理』『企画・計画』などの部門ですね。
その『人達』は売上、利益を生まない『仕事』をしている人達です。
でも、その『仕事』がないと、会社は回らない。
それを踏まえた上で、『企業の儲け』を生む職種に人材を投入し、『スタッフ部門』の支える人達の、どれだけ割合を減らすか。
そこで、出てきた話が。今回の新しいシステム構築の話です。
でも、その分野は。誰もが『敬遠』し、誰もが『手を出したくない』と言い。誰もが『難しい』と言います。
でも。でも。『それ、本当にそうなのか。』
【最近、眠りが足りない。】
今朝、開口一番。唐津さんに言われたのが。
『まだ、体調回復していないんですか?』でした。
私の顔を見て、最初に言った言葉です。
今、61歳。今年の9月に62歳。
先輩のIさんは、もう65歳を過ぎていて。H部長も、去年の11月に65歳になって。
でも、『必要とされて』働いていらっしゃいます。
私も、60歳を過ぎても、働かせてもらっていますが。
心のどこかにあるのは。
『どの仕事が、私の「最後」の仕事になるのか』
そう言う事を考えると。
今回の『特殊な勤務をしている人達の勤務管理支援システム』は、とても大きなものです。
私が担当している「システム」は、『相当、良く出来ている』。
『出来過ぎて、難しい(システム)』
それを、若い人達に引き継がないといけない。
『先人』は、きっと、『すごい方達』だった。よく、こんな『仕組み』を考えた。
それを、『覆す』事を、これからやろうとしています。
でも、まだ、『描けていません』
その事が、『プレッシャーになっている』のか。
体調、良くないです。
なかなか、『スッキリ』と眠れません。眠れないので、夜中に酒を飲んでしまい。
更に、体調を悪くして。
『先人を否定する』事になるかもしれませんが。
『先人を超えるもの』を作る。『発想の転換』
今日の打合せで、4月から3か月くらいで。『次のシステム』の「要件定義」を始める事になりました。
リーダーには、唐津さん。
主要メンバーは、私。
あと、数か月の間に、『先人を超える』発想ができるか。
今は、まだ。辛いです。
『ピン』とくるまでは。
当分、苦しんでみます。
では、また。
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