西やん中洲にいます。

西やん67歳、日々の出来事独り言

今日の私は1267 【2月4日 最大の課題】

2019-02-04 21:29:15 | 今日の私は
こんばんは。

今日は、早い時間に帰ってきていました。
12月から(契約)社員になって、勤務時間の制限も出てきて。
それまでは、単に「契約」で1か月160時間~180時間が所定だったのですが。

12月から、元居た会社の契約社員となって、その契約では、普通の社員と同じ勤務時間。
私が居る会社は、平日(月曜~金曜)は7時間45分が勤務時間です。

それに対して、お客様は、9時から18時までの8時間が通常。
この15分の差が、意外と大きくて。

前の契約の方が、気が楽だったない。
今は、超過勤務をあまりできないので、私と唐津さんとO君でのローテーション。
この前の土曜日も出たので、それは、その出勤した日を「振替出勤」として、どこかで平日に「振替休日」をする事になります。

仕事を(自由に)できる時間が制限さえるのは、きつい。です。

【最大の課題】
先日、所長から電話がありました。
本体の、『勤務』に関する仕事を請負うために、ある会社と組む予定なのですが、その仕事のための『要件定義』を3月から始めると。その時に、その、ある会社にはノウハウが無いので、私の知識が必要になる。と。
その会社には、ある『製品』があります。それを、今回の仕事に適用させることが出来るか。が課題。

私が担当している『本体』と言っている会社は、様々な勤務形態があります。
その中でも、超特殊な勤務をしている方達が居て。
その方達以外を、『一般』と呼んでいるのですが。

この『一般』も多種多様で。

本体が、先を見越して、社員の勤務を管理できるであろう『パッケージソフト』を持っている会社の何社かに「デモ」をさせました。
その前の打合せに参加したのですが。
某大手メーカー系の会社が、本体と同業他社を受注した時の話で。
私達が『一般』と言っている社員の勤務に関しても、ほとんど「パッケージソフト」ではなく、それを作り直したと。説明されました。
更に、本体の中で『超特種な』仕事をしている社員の勤務に関しては、全然別のシステムが作られていたと。との事でした。
それくらい、特殊。

でも、所長からの電話で言われたのは。
その『一般』と『特殊』を共通で処理できる『エンジン』(仕組み)を作れないか。と言う『課題』。

これまで、私を含め。所長も含め。お客様も、本体も含めて。その『特殊』な勤務は、本当に『特殊』と思ってきました。実際、『特殊』です。

それを、『一般』と同じ『エンジン』(仕組み)で作れないか。
その「発想」が、おそらく(私を含め)誰にも無かったんです。それを知っている人は、誰もが『無理』と分かっているからです。

でも、本当にそうなんだろうか。と思うようになりました。
解決策は何も浮かんでいませんが。
『一般』と言われている社員と、『特殊』と言われている社員の現在の「勤務」に関する処理は、『別物』です。
でも、「本当に、共通にする事は出来ないのだろうか。」

それが、今の私の最大の課題。

【グッドワイフ】
日曜日のTBS系の夜9時からの番組です。
あの、『陸王』や『下町ロケット』を放送していた時間帯です。

このドラマの中で、
主人公の女性弁護士(結婚して16年目かな、くらいほブランクでの現場復帰」。
それは、その旦那が、検事で、ワイロを受け取っていた。更に、浮気をした。として、逮捕されて。
子供が2人。そのためにも、弁護士に復帰。
というドラマ。

その中で、拘置所に収監されている旦那が、面会に来た妻(女性弁護士)に。
子供も小さかった頃の話をします。
息子が自転車に乗る練習をしていた時、どうしても上手に乗れなかった。
でも、それは、息子のせいではなく、その自転車に欠陥があったから。
なので、『視点』を変えろ。

と言う話でした。
でも、(ドラマの中では)「子供へのアドバイス」として発した旦那の言葉は。
妻を利用して、ある策を実行するためのものであった。

(この先、このドラマがどう進展していくのかは分かりせんが。)

でも、この中で出てきた、『視点』を変える。と言うこと。

本体の中で、『超特殊』と誰もが言ってきた『勤務形態』。
なので、誰もさわり(改修)たがらないし。初めての人には、説明も難しくて。

だから、ずっと(誰もが)心の中にあったのは『違う』。でした。

でも、視点を変えて。何か、『共通点』は無いか。と考えると・・・。

何も答えは出ていません。
でも、今までのアプローチでは、結果は同じ。最後に出てくるのは『全然違う』から。でした。
本当に違うのか。
『違い』を認識して、無理。と思うのと、『共通点』は無いか。と考えるのと。
全然、アプローチは違います。

でも、アプローチの仕方を変えたからと言って、簡単に答えが出るものでもありません。
もがいて。もがいて。忘れて、また、もがいて。
どこかで、『閃き』がある事を信じて。

これが、私の最後の大仕事かもしれません。(成功すれば)

今は、ただ。もがいています。


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