今話題の摂田屋町に、、

１１月号の新潟観光雑誌「こまち」の特集は私の大好きなスイーツを取り上げていました(^^)


読み進めると長岡市の有名おだんご屋さん「江口だんご」さんが発酵の街、摂田屋町に進出したことが掲載されていました!!

そして「こまち」に紹介されていたスイーツは「摂田屋だんごセット」



もお、私のハートを鷲掴みにしてしまいました。

ちょうど翌日が休みだったので出かけて来ましたぁっ!!

摂田屋町は以前にも紹介したとおり日本酒や味噌、醤油などの蔵元が集まる発酵の街で歴史ある街なんです。

なぜそこに江口だんごさんが?


いま急速に摂田屋の町並みが整備され、ガイドさんたちが町の案内をしてくれるようになり観光の目玉に進化しつつあるんです。

江口だんごさんも今年の７月に新たに店舗を設けて営業開始したばかりなんです。






で、発酵は、、、


お団子の付け合わせに糀漬けの夏野菜が用意されていましたよ(^^)



「なるほど」

しかも、トマトの漬物なんて初めてたべてみましたよ。

「なかなかいける💡」


お団子は自分でみたらしのタレを掛ける仕組み。



江口だんごさんのお団子はもお何回も食しているのでフワフワ柔らかくて美味しいのはわかっています。

わらび餅も煎茶もとても美味しくいただきました。



煎茶は摂田屋町の中心的存在の吉乃川酒造さんの酒糀で作った肥料を茶畑に入れて育てた茶葉なんだそうですよ。

そんなことも感じていただくと尚更、味に深みを感じます。



とても満足できました。


お店の雰囲気は江口だんごさんらしい!

古民家風にデザインされていてとても居心地がいいんです。





１時間でも２時間でものんびりしていたくなります。


売店コーナーにはこれまた大好物の栗の入ったおこわを見つけました(^^)



「郷土Cooking五目醤油赤飯」なんてユニークな商品も並んでいましたよ。



これからキット人気のスポットになるんだと思います。


同じ敷地内にもう一棟、建物がありました。


元々は蔵を改装した建物のようです。

看板には「LIS」、LOCAL IDENTITY STOREと書かれていました。




ちょっと気になりますね。


女性好みの品が満載でしたよ。

次回また報告します(^^)