今年7月上旬にセンタースタッフと一緒に長岡市摂田屋町に観光研修に行ってきたことは報告済みです。
摂田屋町は古くから醸造の街として栄えたところで、日本酒はもちろん、味噌、醤油などの発酵の街なんです。
この古くからの町並みを生かし、今、急速に注目を浴びているんですよ。
そのひとつが「サフラン酒本舗」さん。

サフラン酒は薬用酒で、当時は養命酒かサフラン酒かと人気を2分する勢いだったとか。
サフラン酒本舗さんの「蔵」がとてもステキなんです。

蔵の重厚な窓に色鮮やかな「鏝絵(こてえ)」が施されているんです。


鏝絵は江戸末期に始まった左官技法だそうです。
蔵にこれだけの鏝絵を施しているのは全国でも珍しい、日本一の鏝絵蔵だそうです。
この作品は左官職人・伊吉さんの作品だそうですが、残されている作品はここだけなので一度はごらんください。

魚沼市小出の西福寺開山堂にある石川雲長の作品に影響されているともささやかれています。
この蔵はサフラン酒の貯蔵が目的と思いきや、見せるための蔵で一年中窓を開けていたそうです。
看板みたいなものなんですね。
考えてみれば低温管理が必要な蔵には通常、窓はほとんどありませんでした・・・
7月に研修に出かけた折、実はサフラン酒を1本買っておいたのを思い出しました。
で、いつまでも保存していても仕方ないのでグラスに一口。

「薬用酒だよ」と言い訳しつつ、、、
しっかり薬用酒の味でしたよ。
一口いただいてとても元気になった気がします(^^)
サフランは世界一高価な香辛料なんだそうです。
サフランの花一輪から3本しか取れない「めしべ」で1kg収穫するのに40日もかかるのだとか。
サフラン酒のいかにも薬用酒らしい黄金色はこの花のめしべから出る色合いだそうです。

とても希少価値が高く、その昔は金と同じくらいの代物だったとか。
香辛料としては魚料理に合うんだそうです。
今度は魚料理に合わせてみよ(^^)
摂田屋町は古くから醸造の街として栄えたところで、日本酒はもちろん、味噌、醤油などの発酵の街なんです。
この古くからの町並みを生かし、今、急速に注目を浴びているんですよ。
そのひとつが「サフラン酒本舗」さん。

サフラン酒は薬用酒で、当時は養命酒かサフラン酒かと人気を2分する勢いだったとか。
サフラン酒本舗さんの「蔵」がとてもステキなんです。

蔵の重厚な窓に色鮮やかな「鏝絵(こてえ)」が施されているんです。


鏝絵は江戸末期に始まった左官技法だそうです。
蔵にこれだけの鏝絵を施しているのは全国でも珍しい、日本一の鏝絵蔵だそうです。
この作品は左官職人・伊吉さんの作品だそうですが、残されている作品はここだけなので一度はごらんください。

魚沼市小出の西福寺開山堂にある石川雲長の作品に影響されているともささやかれています。
この蔵はサフラン酒の貯蔵が目的と思いきや、見せるための蔵で一年中窓を開けていたそうです。
看板みたいなものなんですね。
考えてみれば低温管理が必要な蔵には通常、窓はほとんどありませんでした・・・
7月に研修に出かけた折、実はサフラン酒を1本買っておいたのを思い出しました。
で、いつまでも保存していても仕方ないのでグラスに一口。

「薬用酒だよ」と言い訳しつつ、、、
しっかり薬用酒の味でしたよ。
一口いただいてとても元気になった気がします(^^)
サフランは世界一高価な香辛料なんだそうです。
サフランの花一輪から3本しか取れない「めしべ」で1kg収穫するのに40日もかかるのだとか。
サフラン酒のいかにも薬用酒らしい黄金色はこの花のめしべから出る色合いだそうです。

とても希少価値が高く、その昔は金と同じくらいの代物だったとか。
香辛料としては魚料理に合うんだそうです。
今度は魚料理に合わせてみよ(^^)