坂本龍馬の凄さを例えてみる

織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、
いろいろ歴史上偉大な人はいるが、
実際、坂本龍馬ってそんなにすごいの？

と、青年時代に考えたことがある。


でも、社会人になって、
龍馬の生きた時代と背景がわかるようになって、
坂本龍馬のすごさが少々分かってきた。


そこで、現代風に例えてみる。


トヨタ自動車の社長が徳川将軍、
その役員連中が徳川幕府の老中とか、

そのグループ会社が各藩
豊田自動織機、アイシン精機、豊田通商
デンソー、ダイハツ、日野自動車

土佐藩はさしずめジェイテクト
あたりと仮定して、
坂本龍馬は下士だったので、
その派遣社員。

西郷や桂はデンソーの役員やダイハツの役員だから
龍馬は本当に下の下の下の身分なのだ。

こんな立場の男が、
デンソー役員の西郷とダイハツ役員の桂と
親交を持ち、傘下会社同士をくっつけて、
本家本元のトヨタ自動車を倒しちゃいました。

ってかんじだろうか？

だから、社会人の常識では到底
ありえないほどの出来事であり、
人物なのである。

こんな、たとえ話
あってるかどうか・・・・
【ヒゲ親父】

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実家の村のお宮さん

随分前より、実家の父から
今日25日は実家に来て
一日手伝ってくれと言われていた。

それは実家の村のお宮さん（神社）
で30年ぶりくらいの大行事を行うという。

オイラのオヤジは、
今回その神社の大イベントの
責任者だというではないか！
とにかくてんてこ舞いになるから
少しでも手伝ってくれ！
とのことなのである。

さて、そもそも
なぜ今回こんな行事をするのかというと
その神社、かなり古くなってきていたので
10年程かけて少しずつ手直しをしてきて、
今年の春にようやく完了したとのことだ。

大イベントっといっても、
厳粛な神事が終われば、
Ｂ級プロ歌手のミニコンサートと
カラオケ大会と抽選会だけのイベント。
出店も、村の人が用意する
焼き鳥と金魚すくいだけ。

本当に素朴な手作りのお祭りなのだ。

オイラは主にカメラマン係。
神事から関係者の記念撮影
カラオケ大会とかお店の様子など
パシャパシャ写してました。


どれだけ立派で豪華な、お祭りよりも、
こういう微笑ましいのもいいもんだ。

久しぶりに新鮮な気分になったよ。
それでも暑くてとにかく疲れたび～。
【ヒゲ親父】

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