息子に負けた

我が息子ながら、
感心することがある。

それは、オイラが息子のサッカー部の
試合も当然ながら、
練習までも見に行った時、
こっちを見て、
「お～い」と手を振ってくる。

どうも、うれしいようだ・・・。


オイラが中学の時は、
あり得ない行為だった。

親が見に来ようもんなら、
オイラは
「なんで来るんだよ！恥ずかしいやろ！」
ってなことを言い放って、
それでも、試合は見たいんでしょう
遠くの木の影からそっと見ていたのがわかってた。

親を悲しませたもんだ。


だから、
オイラは
ある部分に関して、
中学1年の今においては、
親への接し方については、
息子が一枚も二枚も上で、
オイラ完敗なんです。
【ヒゲ親父】

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ネットによる市民革命？怖い時代かも

かつてテレビは強かったと思う。
いまは・・・、

ユーチューブで何度も再生される
東海テレビの史上最悪の放送事故。

テレビの信用は地に落ちた。
「人の心の闇を見た」と誰かが言ったが、

多くの人が傷つき、多くの人が怒りに震えた。

バッシングが激しくて、
スポンサーも降りてきて、
真面目にやってた人もいたろうに
ちょっとだけ気の毒になってきた。

ただ、気になるのは、
ネットによる誹謗中傷が
巨大な組織に効いてきていることだ。
これはいわゆる
市民革命といえるのだろうか？

恐ろしいもんである。
戦々恐々とする時代の到来かもしれない。
【ヒゲ親父】

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