口裂け女

夏が終わる前に怖い話題をひとつ。

口裂け女・・・。
オイラ小学校５～６年頃だったと思う、
当時の小学生を恐怖のどん底に落とした噂話。

学校の帰り道で女の人に呼び止められました。
その女の人は『私、きれい?』聞いてきました。
彼女は大きなマスクをしていましたが、すっきりとした目鼻立ちから美人だと分かったので、『きれい』と答えました。
すると女の人はマスクを外してこう言いました。
『これでも、きれい?』
マスクの下の女の人の口は、耳にまで達するほど大きく裂けていました・・・・・・


マジで怖かったんだから・・・、
思い出すよ、
コロコロコミックで口裂け女のマンガがあって、
読んでしまってマジ怖くて眠れなかった・・・。
Ｇメン７５という刑事ドラマで口裂け女の回があって、
内容意味わからなかった。

とにかく、今の都市伝説レベルの話題性なんてもんじゃない。
まじで全国の小学生は怖がってたんだから。

これ、ずいぶん分析されてるんだよね。

はい、ウィキ情報
この都市伝説は全国の小・中学生に非常な恐怖を与え、パトカーの出動騒ぎ（福島県郡山市・神奈川県平塚市）や、北海道釧路市・埼玉県新座市で集団下校が行われるなど、市民社会を巻き込んだパニック状態にまで発展した。

マスコミに初めて登場したのは1979年1月26日の岐阜日日新聞とされる。次いで『週刊朝日』1979年6月29日号に記事が掲載され、1978年12月初めに岐阜県加茂郡八百津町で、農家の老婆が母屋から離れたトイレに立った際、口裂け女を見て腰を抜かしたという噂が紹介された。
1979年8月、それまで全国を席巻していたこの噂は急速に沈静化した。これは夏休みに入り、子供達の情報交換＝口コミが途絶えたため、とされる。

岐阜が噂の源ともいわれ、小学校でも比較的裕福な家庭の子供のみが学習塾へ通っていたため、あまり財力のない家庭が子供に塾通いを諦めさせるために「夜道を歩いていると口裂け女に襲われる」と夜の外出を怖がらせた話がルーツとされることが多い。

まぁ、とにかく怖かったんだから・・・。
ねぇ？
【ヒゲ親父】

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